新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


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今年やり残したこと

湿気を含んだ生ぬるい風を感じながら、コートを手に持って歩く。

明日から12月とは思えない気温で、気持ち良いどころかだいぶ心配です。

とはいえ12月だし、年末に向けてやらなきゃいけないことを考えていて、すごいことを思い出しました!

冷蔵庫!!

そういえば買ったんだったよ。

しかも夏に。

冷蔵庫の耐久年数は10年程度とのことですが、我が家の冷蔵庫はナント20数年元気に働いてくれています。

でも最近夜中に「ウィーン・・・」と唸り出したり、さすがにちょっと体調不良?

このモノ不足の世の中で、急に壊れて冷蔵庫がすぐに手に入らないなんてことになったら大変だよね…と、そういえば夏に買い求めたのでした。

でも、20数年間一瞬も休まず働き続け、私たちの毎日を見守り一緒に暮らした冷蔵庫。

時々唸る以外にはまだ元気なのに、「はい、サヨナラ!」とお別れするのは寂しいし、そしてちょっとめんどくさいというのも手伝って、ズルズルと配送を遅らせているうちに忘れてしまっていました。

さぁ、どうしよう?

年内に新しい冷蔵庫を迎え入れるか、もう少しこのままいくか。

この年末のタイミングを逃したら、あと1年はきっとこのままいきそうです。

明日、結婚式です!

「明日、結婚式です!」と、先日、元会員さんからご連絡をいただきました。

わーい!おめでとうございます☆

ご成婚退会から約1年。

新生活に向けてじっくり準備をしながら、さらに交際を深めてきたお二人。

無事にその日が迎えられて本当によかったです。

相談所をご成婚退会後、どれほどの準備期間を経て実際にご結婚に至るのかは人それぞれです。

ご成婚退会から1~2か月ほどでご入籍される方、今回のように1年程度かける方、お二人のご意向次第で色々なケースがあるものです。

それにしても結婚式の前日、忙しい上に緊張感が高まる中、よく私たちのことを思い出してお電話いただけたなぁと思って。

本当に嬉しく思いました。

さぞ素敵なお式だったことでしょう。

どうかどうか末永くお幸せでありますように。

小田急ロス

仕事や住まいなど、新宿西口に拠点をもつ人にとって、小田急本館クローズは恐らく大きな痛手ですよね。

人でごった返す3連休の日中も、小田急デパート入口は電気が消え、上へ下へのエスカレーターも止まり、なんだか別の世界への入り口のような雰囲気です。

夜になってもそこだけ電気がつかない外観は、周囲とのギャップもあってちょっとした異様さを放っていました。

あのエスカレーターには、用がなくてもついつい乗ってしまったものでした。

おかげで余分なお買い物もしましたが、店内の構造やどこにどんなお店があるかも熟知して、私の足のサイズや形の特徴まで把握している店員さんもいてくれて、勝手知ったるデパートは、今思い起こせば私の日常の一部でありました。

お見合い帰りの皆さんも、あれやこれや足りないものを買い足すには、とても便利だったのではないかな?

さぁ、これからどうする?

こんな話しを最近会員さんともよくします。

京王行く?高島屋行く?ルミネ行く?

伊勢丹は、ちょっと寄るにはちょっと遠いんだなぁ…

みんな思うことは同じです。

小田急が生まれ変わるのは7年後だそうで、何歳になってるの?と思うとゾッとしますが。

東京オリンピックに向けての7年だってあっという間でしたし、きっとすぐにやってきますね。

それまでの間、小田急ロスに悩む西口の民を救ってほしい。

京王さーん!小田急分も頑張ってー!

値上げの10月

日中はまだ暑いですが、夜は長く涼しく、乾いた空気が秋を感じさせる頃となりました。

もうすぐ10月。

秋の夕べを堪能したいところですが、値上げの10月へのカウントダウンもあと2日。

スーパーでは、値上げに備えて買いだめをするようポスターやらアナウンスやらでしきりに促し、品薄の商品棚にはみんなの焦る気持ちが現れているようです。

「お酒も大幅に値上げです!」というアナウンスに、いったいいくら上がるのやら!?怖くなります。

我が家でもお酒の買いだめをするか否か家族会議を致しましたが、結果、「買ったら買ったでその分飲んじゃうよね~~~」

ということで、買いだめはやめました。

その分何か違う楽しみを見つけるか!?

きっと見つかるに違いない。

新たな局面にあえて期待をこめたいところです。

やらない理由

誕生日や年末が近くなると、急に焦る気持ちが高まる。これは婚活おいてはよくあることです。

特に誕生日、10の位が一つ上がる年だったりすると絶望的な気持ちになって、数年間放置していた相談所への入会を急に急いだり、発作的に大量申し込みをしてみたり。

でもある時期を超えるとその焦りはスーッとどこかに消え去って、モチベーションも下がり、日常生活に紛れて婚活の優先順位も下がってしまう。

そしてまた次のタイミングを迎えると、焦りの波は以前より高まり右往左往する。

これを繰り返すことは珍しいことではありません。

モチベーションの波とどう付き合うかは、婚活に限らずあらゆることにむけてのテーマでもありますね。

モチベーションをいかにキープして、限りある時間と労力を、いったい何に使うのか?

以前読んだ本にこんなことがありました。

日常でおきることは、この4つに分類される。

・緊急で重要
・緊急ではないが重要
・緊急だが重要ではない
・緊急でも重要でもない

優先順位として、「緊急で重要」が1番、「緊急でも重要でもない」が4番になるのは普通ですが、では2番目は何?

それがその人の人生を決めるらしい。

ついつい「緊急だが重要ではない」を優先してしまいがちですが、将来の目標達成に向けて優先すべきは『緊急ではないが重要』なこと。

これに時間と労力を割かない限り、目先のことに振り回されるばかりで自分の思う方向には進めないそうです。

婚活も、この『緊急ではないが重要』なことにあてはまりますね。

遠い将来に漫然と不安を抱くだけでなく、目先のことに追われるだけでもなく、将来の漠然とした不安をいかに目先のやることに落とし込み、自分の中での優先順位を高く維持できるか。

2位が変わると、優先順位1位の「緊急で重要なこと」の内容も変わってくるのだそうです。

その時やらない理由は限りなく見つけられるけれど、達成しない限り一生追い求めることになるのなら。

婚活は相手あってのこととはいえ、まずは自分の気持ちのコントロールが大切ですね。

フツーの人の価値

初回面談にお越し下さった方にお尋ねしてみました。

「数ある相談所の中で、うちにお問い合わせいただいたのはなぜですか?」

すると、

「濱さんが、フツーの人っぽく感じたからです!」

とお答えいただきました。

「会ってみてもフツーの人だったから本当によかったです!」

とご入会いただきました。

ありがとぉぉぉぉぉ( ;∀;)

「フツーの人」

とてつもない誉め言葉だと思います。

婚活をしている皆さんからよく聞く、「お相手はフツーの人でいいんです。」という言葉。

この「フツー」が、実はとても難しい。

世間一般的にもあまり外れてなさそうだと思われる感覚に加え、自分にとってフツーというのはとても個人的な感覚。

そこそこフツーに感じるということは、当事者にとってはフツーではない価値あることだと、私は常日頃の業務から痛感しております。

ですので、お問い合わせいただく際や会員さんに、私が「フツーの人」の評価をいただけること、とてもとても嬉しくありがたく思います。

はい、頑張ります。

フツーのお相手探し、頑張りましょう!

IBJ AWARD 2022年上期 受賞しました!



2022年も半分が過ぎました。

「そんなこと言わないで下さい~(>_<)」っと会員さんに言われましたが、でも現実です。頑張らねば!!

そして、上半期も「IBJ AWARD」を受賞することができました\(^o^)/

これも本当に頑張ったみなさんのおかげです。

たった半年前のことすらも遠い昔のことのように思えますが、ご成婚された皆さん、元気に仲良くやってるかしら?

先輩たちに続くよう、後半も頑張りましょう!

入会ご検討中の方もぜひお声がけ下さい!

『トップガン マーヴェリック』

観てきました!

『トップガン マーヴェリック』

50代、60代には忘れられない映画であろう1986年の『トップガン』。その続編です。

トム・クルーズ様も59歳。もう少しで還暦をお迎えになる。

そりゃぁ年はとりましたが、その分渋みが増して、やっぱりかっこよかったです!!

映画の中のトム様は、仕事では、熟練の技と経験をもって若い世代を引っ張りながら、プライベートも充実させていく。

あいかわらず無鉄砲なところもありつつ、年相応の責任感や余裕も加わって、本当に素敵なのでした。

人生100年時代となって、50代、60代はまだほぼ中間点。

若過ぎず、年とり過ぎず、色々なことを経験してきたからこそ、男女共に魅力的な年代です。

映画の中のトム様はちょっと別ものですが、トップガン世代、まだまだ現役。

お相手探しも頑張ってほしいと思います!

50代の婚活

「50代なんですけど受け付けてますか?」

ちょっと自信なさげな、そんな問い合わせを受けることが多くなりました。

はい!受け付けております(^^)/

これから先まだまだ長いですから、50代の婚活はとてもよいこと。ぜひ活動していただきたいと考えています。

でもお話し伺うと、50代ともなると特に女性は、アタマの中でグルグル考え、考えるだけで何もしないまま自己完結してしまう方も多いようです。

きっと、あーでしょ、こーでしょ。
それできっと、あーなって、こーなって。
きっと、きっと、ダメなんだろうな。

妄想の結末は決まってよくない方向で、実際に何もやらないうちに諦めて、そしてまたしばらくすると思い返す。これを繰り返しているうちに、1~2年すぐに経ってしまう。

出産のタイムリミットを控えたアラフォー女子よりも焦りやきっかけが少なく、なんとなく腰が重くなるのは理解できますが、婚活においては何歳であっても少しでも早く始める方がよいのは同じです!!

普通に生活しているだけでは、「結婚を望んでいる独身者」との出会いはなかなか無いと皆さん仰います。

その点相談所に登録すれば、相当な数の方が登録していて、その100%が独身者であること、そしてさらに結婚を望んでいて、すぐにでも結婚できる状態にあり、あとは相手だけだと頑張ってお相手を探している。
身元もわかっていて、一定のルールのもと効率的に、そして安全に動いていける。

結婚しない人生を生きると決めたならばそれもよいですが、そうではないのなら、どうせなら動きながら考えて、時間を過ごしてみてはどうでしょう?

出会いが無い方にほどお勧めですよ!

50代も頑張ろう!

オブラートも包み方次第

仕事仲間、家族、友人、恋人同士、どんな関係であっても、何をどう相手に伝えるかは苦慮するところです。

先日参加したあるセミナーでこんな話しを聞きました。

言葉というのは、以下の2種類あるそうです。

(1)自分の「状態」を伝える言葉
(2)自分の「要求」を伝えたり、相手の「要求」に対して返答する言葉

言い回しを考え、時にはオブラートに包んだ表現をすることがありますが、この(1)と(2)は、クロスして使わない方がよいそうです。

例えば、相手に何かしてほしいことがある(2)の時に、それを直接言うことなく、「疲れた」など自分の状況を伝える(1)の言葉で代用することがあります。

何か察知してくることを期待して発する言葉ですが、これはよほど気心知れた相手であればそれが意味するところを理解し要求通りに動いてくれるかもしれませんが、まず真意が伝わることは少なく、不快感を与えたり事態がよりややこしくなったりすることの方が多い。

特に男女の間では、婉曲は使わず普通に話していても伝わっていないこともある位ですから、こんなクロス表現で理解してくれだなんて、要求レベルが高すぎるかもしれません。

せっかくオブラートに包んだつもりでも、正しく意味が伝わらなくては意味は無いし、伝わらないのは気づかない相手のせいだけではなく、伝え方にも問題があるということで。

(1)は(1)、(2)は(2)で考え、シンプルに伝える努力は必要ということですね。