新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


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10/18 タイミング

「活動に疲れてきた。。」という会員さんに、よくする女性会員さんの話しがあります。

彼女は、活動開始後19カ月目にその彼に出会いました。

彼の方は、入会直後で彼女が初めてのお見合い相手でした。

彼らは出会って2週間で本格的な交際に入り、ご両親へのご挨拶も無事済ませ、ちょうど3か月でご成婚となりました。

婚活を続けるということはとても大変なことではありますが、もし1年で、もし1年半で、彼女があきらめて見切りをつけていたとしたら、こんなにピッタリくる彼とは未だ出会わず、結婚なんてほど遠い状態だったのかと思うと、いかに続けることが大切かと改めて思い知らされます。

後から考えれば、彼の出現をひたすら待っていた。ということになりますね。

見つけてくれたのは彼。

このたくさんの人の中から彼女を探し出し、縁をたぐりよせてくれました。

自分で探し出そうと躍起になるだけでなく、探し出して くれる人を待つのも立派な活動だと思います。

自分の都合で全て思い通りになればそれに越したことは ないですが、相手のあること、必ずそうできるとは限りません。

そのタイミングがくるまで、まだ現れぬお相手を、一緒に試行錯誤しながら待ってみましょう。

 

10/2 自分の見せ方

お見合いの時やその後の交際時など、まだ知り合って間もない時にどう自分を出していけばいいのかわからない。。というご相談をうけたことがあります。

まだよく知らないお相手に対して、「今日はどんな自分で行こうか!?」と考えるということですね。

お見合い前であればじっくりプロフィールを確認して、相手を想像して作戦を練る。

2回目以降なら、今日の自分を考える。といったところでしょうか?

何にしても作戦を練るのはとても大切なことですが、相手がいることに関しては、その通りにいかないこともしばしばです。

相手によって出てくる自分もかなり違うはず。

そして、それが相性のような気がします。

お相手を見るのは当然ですが、自分を観察してみることも大切なことだと思います。

9/13 タバコをめぐり

世の中の流れは、日を追うごとに喫煙者に冷たくなっていきます。

それに伴い禁煙する人が増え、ますます喫煙者が減るという傾向は、非喫煙者にとっては嬉しい限り。

元喫煙者というのは生粋の非喫煙者に比べ、よりタバコの匂いに敏感で、より毛嫌いするところがあるようで、うちの主人に代表されるそのタイプの人の変貌ぶりは実に面白いなぁ。と驚かされます。

婚活の世界においても、お相手の条件に「非喫煙者」を挙げる人は男女ともにそれなりに多く、正直、喫煙者は不利な傾向にあります。

もちろんそれをカバーするだけの魅力があれば問題ないし、それ以前にお相手の許容範囲に大きく左右されるのがなんとも難しいところです。

この状況を含んで、婚活開始を機に潔くタバコを止める人がいます。

一方で、「喫煙を許してくれるお相手に出会えるかもしれないっ!」と思うと、相手も決まらない段階で禁煙にチャレンジする気にはならず、もし然るべきお相手にめぐり会うことができ、その人に「タバコをやめて!」と言われたら、その時に禁煙します!という人もいます。

いつかは止めるつもりのある喫煙者にとって、禁煙とお相手探し、どっちが先か?は悩ましいことのようです。

そして、非喫煙者にとっても、「この人がもしタバコをやめられたら?」と思うとそれなりに選択肢は広がるはずで、不変のハンデでもない喫煙を理由に一様に切り捨ててよいものなのか?と思うとこちらも悩ましいところです。

たかだか嗜好品とはいえ、健康だけでなく、出会いの機会、ひいては人生をも左右するかも?と考えると、改めてたばこの威力には驚かされます。

 

8/19 願いのpino



大好きなアイスクリームpino抹茶味の箱をあけたら、「願いのpino」と言われる星形のpinoが入っていました☆
出現確率は3%とか!?本当かっ?
空にかざして3回願いを唱えるとかなうらしいとか!?本当なのかっ?
それなら一応。。

「みんなが成婚しますように。」「みんなが成婚しますように。」「みんなが成婚しますように。」

祈っておきました。

8/10 花火大会

ドンドンという花火の音が聞こえた気がして、自宅マンションから新宿方面を見ると、ビルの陰に確かに花火が上がっていました。

そうか。今日は神宮の花火大会。

ゆかた姿の人もよく見かけるわけです。

8月半ばともなると、どこもお祭りイベントが目白押しですね。

一人の女性会員さんが、「彼が何を考えているのかまだよくわからないけど、これからの夏のイベントを一緒に楽しむうちに、前に進むきっかけができたらいいなぁ。」と言っていました。

お見合いで出会っても、楽しくもハラハラどきどきの恋愛期間は必ずあるものです。

そこに、お祭りの賑やかで最高にうかれた気持ちと、行く夏を惜しむ気持ちが加われば、さらに気持ちは盛り上がりそうですね。

二人で同じイベントを楽しみ、同じような気持ちを共有することはとても大切。

来年は、二人仲良く新婚さんで花火を見られますように、と願わずにはいられません。

7/31 夏本番!

7月最後の日となりました。

それにしても暑いです(>_<)

毎日熱中症で運ばれた人数などをテレビで目にしますが、昔と同じ方法で涼んだり、鰻で元気をつける程度ではどうにも対応できない「熱さ」です。

そういいながらも、夕方には、日が落ちるのがだいぶ早くなってきましたね。

涼しくなって嬉しい半面、夏の終わりを早くも感じて、かなり寂しい。。

暑いけど、あっという間に行ってしまう夏。

楽しい思い出が残せるよう、夏バテしないでがんばりましょう(^^)/

7/27 土用の丑の日



本日は、土用の丑の日。

先取りして、昨日鰻丼ランチをしてきました。

なんだか最近、鰻の値段が高騰していますね。。

簡単に食べられなくなったら寂しい限りです。

今回初めて行った中野の鰻やさん。

おじいちゃんが鰻を焼き、おばあちゃんと娘さんがその他の事をしている家族経営の鰻やさんでした。

ランチタイムも終わりに近づいたころ、夏休み中と思われる小学生の孫二人が帰ってきて、お客さんが減るにつれ、お店に出てきてお母さんとおばあちゃんに甘えていました。

なんだかいい感じ(^^)

夏休みが書き入れ時の鰻やさん一家に育つ子供たちは、大人が相手にしてくれなくてちょっと寂しいのかもしれませんが、いつも家族が働く傍らで成長できるのも羨ましい気がします。

「コンビニのおにぎりじゃお腹いっぱいにならないよっ!」とお母さんに訴えていたのには笑ってしまいましたが、家が鰻やさんだからって、そうそう鰻は食べないか。。と微笑ましく感じながら、となりでおいしい鰻丼をいただきました。

やっぱり元気になった気がします。

7/19 家族の健康

先日、父が入院し手術をしました。

幸い手術は成功し、無事退院して療養生活を送っています。

今はだいぶ落ち着きましたが、このような緊急事態がおこると、別々に暮らしていても、というよりむしろ別々に暮らしているからこそ、家族の生活の リズムは変わります。

独立して生活しているとはいえ、私たちの忙しくも平穏な生活は、家族の健康のもとに成り立っているのだなぁ。と改めて自分と家族の健康をありがたく思います。

親の介護のために、婚活を続けられなくなる会員さんがいます。

ご本人も残念でしょうけれど、親御さんの気持ちを思うとさらに辛くなります。

やる気次第ではありますが、婚活はいつでも同じ環境で続けられるわけでもありません。

思い立った時にやれることはやり、いろんな苦境に立った時、一人ではなく二人で立ち向かえられたらいいですね。


6/28 スイッチオン!

相談所に登録したからといって、その途端に全ての人が活発に動き始められるわけではありません。

動かない人というのは、その他のことで忙しかったり、あれこれ考え過ぎていたり、このやり方で出会えることに半信半疑のためにイマイチ活動に身が入らない、など理由はさまざま。

動き方がわからないのであれば、手取り足取り、一緒によりよい動き方を探っているうちに、自転車に乗れる瞬間のように、すーっと自分でこぎだせる時がくるものです。

このやり方で出会えることに対して半信半疑のために動きが鈍いという方は、傍らで見ていてとてももったいないタイプに思えます。

先日そんなタイプの女性に活動スイッチを入れる出来事がありました。

それは、以前お見合いして交際に発展しなかったお相手男性に、ほかの女性との交際マークがついたこと。

交際には至らなかったものの、お見合い中はざっくばらんに打ち解けて、「最近申し込んでも断られることが多くて、やっとお会いできたんですよ。。」なんてことまで打ち明けられたのに、それから数か月後に彼に交際マークがついていた!

「・・・ってことは、私の後にお見合いした誰かと交際マークってことですよね!?」と彼女。

その男性に対する未練があるというわけではなく、私もちゃんとやっておけば今頃ちがう人と交際マークだったかも!?と思うとちょっと悔しいと笑っていました。

はい。まだ決して遅くはないですからね。

今までの分、取り戻すつもりで頑張りましょう!

6/27 傘とサングラス

昨日今日は梅雨の中休み。久々の快晴で本当に気持ちよいですね。。

こんな日は、日傘や帽子、サングラスも手放せません。

サングラスはまぶしさ対策のように思っていましたが、日焼け防止にも有効だそうです。

目が強い日差しを見て「眩しい!」と感じると、瞬時に脳に指令が行って、メラニン色素が働き始めるそうです。

なので、日差しを避けるだけでなく、目に眩しさを感じさせないようサングラスで覆ってしまうというのは、日焼け予防にもとても大切なことなのだと、以前「とくダネ」の気象予報士の天達が言っていました。

強い日差しかと思いきや、いきなりゲリラ雷雨に襲われたりする季節ですし、忘れてはならない美容のためにも、当分は面倒だけど晴雨兼用傘とサングラスは手放せないですね。