新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


Blog

5/27 ご成婚体験談 

ブライダルブリッジのホームページにご成婚者の体験談 が掲載されています。
それをご覧になった方から、「成婚する男性は少ないの ですか?」とご質問がありました。

いえいえ、そういうことではないのですよ~!

男性もコンスタントに成婚を決めていらっしゃいます。

でも体験談って、お願いしてもなかなか書いていただけ ないのですよね^^;

照れくさいし面倒くさいし、結婚が決まると忙しい し。。

こちらも「強制するのも何なので・・・」と思っている と、男性に限らず女性もなかなか書いていただけず、一向に増えていきません。

成婚された皆様~、今度は活動中の皆さんを励ます番で すよ~!

男性も女性も、お待ちしてますね~♪

 

4/24 36歳

先日テレビを見ていたら、「35歳までに結婚していない女性は、その先もほぼ結婚していない!」というような話しをしていました。

グラフ化されたデータを伴った説明で、かなり真実味がある内容。。

あの番組を見ていた35歳以上の独身女性はさぞかし驚いたことだろうな~、と思いまして、私が感じていることを書いてみることにしました。

ブライダルブリッジで現在活動されている女性、また、歴代成婚された女性の中には、35歳以上の方もとても多くいらっしゃいます。

前から感じていたことですが、幅広い年齢層ではあるものの、その中でも女性は「36歳」の方が目立つような気がしています。

なぜ36歳の入会、成婚が多いのか?

初対面の36歳の女性とお話しすると、共通して感じることがあります。

「結婚相手として受け入れられる女性の年齢は35歳まで」、というのが漠然とした共通の認識として存在していますが、彼女たちは既にそれを過ぎた36歳。

35歳を超えてしまったことへの焦りや不安、結婚願望がマックスに達し、「何とかしなきゃ~!!」と前向きに転じた素直なパワーが他の年齢よりも特に強いように感じます。

婚活をするにあたり、この素直な前向きなパワーは何より大切。

「私、マジやばいかもっ!?」

この気持ちが一気に活動量を増やし、考え方を柔軟にし、あっさり決まっていったりするのです。

若い方が有利なことは確かです。

とはいえ、「まだまだ大丈夫~」という変な余裕が、真剣に活動に向かわせず、結果ご縁を遠ざけているということもあります。

つまりは何歳であろうとも、焦りや不安を頭や気持ちの中だけにとどめずに、直接行動に移すことができれば、道が拓ける可能性はあるということです。

でも行動なら何でもよいといわけではありませんよ。

この期に及んでまだ合コンや巷のパーティ、いつくるかわからない友達からの紹介だけでお相手を探そう!なんて思っていると手遅れになりかねません。

なぜなら、この手の出会いはお相手が必ず「結婚」を意識しているとは限らないからです。

例え交際に発展したとしても「結婚」に至らなければ、数年後に振出しに戻って、その時の環境はさらに厳しいものになってしまいます。

特に女性は、一日一日を無駄にはできない貴重なお年頃ですからね。

ありとあらゆる手段を講じて、35歳以上初婚組の仲間入りを目指しましょう!

 

4/21 選択の自由

私たちのおじいちゃん、おばあちゃん世代は、お見合い結婚が主流だったと聞いています。

一度会ってそのまま結婚。

親同士が相手を決め、本人たちには選択の自由もなければ断る自由もない。

紹介されたらこの人が伴侶なのだと素直に思い、万一断ったとしてもせいぜい2~3人のうちには結婚を決めていった時代です。

同じ「お見合い」とは言いますが、選ぶ自由、断る自由のある現代のお見合いとは全く異質のものだと思います。

活動に悩む会員さんが、「いっそ誰かが相手を決めてくれたら楽なのに。。」とおっしゃいました。

「ホントに~!?じゃ、私、決めちゃってもいい~?」ときくと、「いやいや、やっぱりそれは違うの~(>_<)」と笑いながら否定していました。

『自分で決めたい!』

この選べる自由があるということは、自分自身を冷静に客観視する力とそれなりの選択基準を自分の中に持ち、さらに相手に受け入れられなければなりません。

それこそが苦痛の種なのであって、仲人という第三者のジャッジによって、家柄という自分ではどうしようもない基準に従って結婚がまとめられていた時代には無い悩み。

その点においては昔の方が楽だったのかもしれません。

とはいえ、家の有り方が昔のように一様ではなく、結婚後もそれぞれの価値観で自由を求める以上、他人が相手を決める結婚はもはや存在しなくなりました。

時代が変われば、結婚も家族もお見合いも、仲人の役割も変わって当然。

独身生活のあらゆる面で自由を謳歌しつつもどこかに不足を感じ、理想の相手を追い求める会員さんを相手に、仲人も日々精進!と、一緒に悩みながらもひたすら勉強に励む毎日です。

4/17 目覚めよっ!独身男子たち!! 

婚活ブームとなってから、結婚相談所への入会者数は年々増えてきています。

結婚へ向かう出会いのための一つのツールとして、安全かつ効率的な結婚相談所でのお見合いが、一般的にも認知されてきているからでしょう。

男女とも入会者は増えていますが、伸び率が高いのは女子の方。

アラフォー女子が結婚に向かい始めたのに加え、「結婚は若い方が有利!」と気づいた20代や30代前半の若い女性陣が、ためらうことなく相談所の門をたたき始めたのが所以です。

というわけで、かつては男性の方が多かった登録者数も、今や年代によりバラつきはあるものの、男性に有利な傾向がありまして、人生最大のモテ期を迎えている20代から50代男性も多いというのをご存知ですか?

さぁ、まだ眠っている独身男性!この時期を逃してはいけませんよ!

「相談所に登録するようになったら終わりだよな。。」なんてプライドにこだわって、何とか身近な話しでまとめたいと、よいご縁を待ち続けて何もせずにいたら、人生最大の大損をしてしまいます。

「自分の周りには相談所で結婚した人なんていないからかっこ悪い。。」なんて思って足が向かない方もいるのでしょうね。

でもこれだけの成婚数。

言わないだけ、知らないだけで、相談所経由で知り合ったカップルは皆さんの周りに実は多いはずなのですよ。

一昨年のちょうど今頃、入会面談にいらした方。

1年半後には、伴侶ばかりか我が子までを腕に抱いていました。

そんなことが普通に起こるのが相談所での出会いです。

一刻も早くスタートして、夢の家族を手に入れて下さいね!

 

3/31 真央ちゃん、見ました!

30日まで開催されていたフィギュアスケート世界選手権、素晴らしかった~!

真央ちゃんと羽生君の金メダル、そのほかにも感動の場面が随所にありました。

選手たちが宿泊していたのは新宿京王プラザホテル。

種目を問わずスポーツの世界大会が開かれるたび、選手たちはこのホテルに宿泊することが多く、私がお見合いの付添いでこの場所を訪れた時に、思いがけず世界の有名選手を間近に見られることがあります。

土曜日のお昼過ぎ。いつものようにロビーで会員さんを待っていたら、フィギュアスケートご一行様がホテルに戻ってきました。

テレビで見たことのある外国人選手やコーチたち。

私のすぐ脇を佐藤コーチが通り、その姿を目で追っていると、あとに真央ちゃんがやってきました!

テレビでよく見るスッピンの真央ちゃん。

スラリと背が高く、細く、あどけなさの中にもピリっとひきしまった表情。

素晴らしく姿勢がよく、お化粧なんてしていなくても、歩く姿、後ろ姿にまで華のある真央ちゃんでした。

大会が終わって、真央ちゃんの今後は誰もが気になるところ。

インタビューでも何回も尋ねられてかわいそうにはなりますが、真央ちゃんのスケートをもう見られないとしたら本当に残念。

本人の気持ちが一番大切だけど、たとえ競技から引退したとしても、別の形であの素晴らしいスケートを見続けられる機会があればいいのになぁ。。と思ってしまいます。

 

3/26 携帯乗換えの功名

携帯電話会社を変えました。

アドレスも変わってしまうし、なるべく携帯会社は変更したくない!と思っていましたが、iPhoneの不具合を機に量販店に通い始めると、機種変よりも乗換えの方がはるかにお得ということがわかり、結局乗り換えることになりました。

ガラケーもスマホも本体の寿命は約2年とのこと。

2年ごとに機種変するのと乗り換えるのとでは、10年間で約50万円、乗り換えていく方がお得なのだそうですよ!

ご存知でしたか!?

二人で100万か!?

本当にビックリする話しですが、携帯会社を変えなければ変えないほど損をしてしまう日本独特のシステムなのだそうで、このままソフトバンクでいくか?au乗換か?で悩む私に「そりゃ、乗り換えるべきでしょう~」っと、eMobileの方がそっと教えて下さったことなのでおそらく間違いないのだと思います。

「アドレス変わりました!」とみんなにメールをすると、お久しぶりの友人たちから近況報告会のお声がかかり、早速旧交を温める運びとなりました。

みんなそれぞれたくましく自分の道を進んでいる様子。

勇気づけられましたっ!

こんな特典までつくのなら、2年ごとに乗り換えるのも決して悪くないよね!と思った出来事でした。

3/17 もう50だし。。

先月は二組のカップルがご成婚されました。

そのうち一組は50代のお二人。

この女性会員さん、入会から2年強の活動の末のご成婚でした。

以前も書いたことがありますが、50代での婚活はなかなか大変なものです。

というのも、ご本人が50代ともなるとそのご両親はかなりご高齢。

親だけでなく、お子さんがいらっしゃる方はお子さんのこと、仕事のこと、それに伴う経済状態に加えて自分やみんなの健康状態など、様々な人や状況に振り回されて、たとえご本人同士はよくっても、若い頃のようにそれだけではゴールに到達できないことも多いからです。

この女性会員さんもご多分に漏れず、親御さんのことを中心に活動途中には次々と色々なことがおこり、めげてしまわないかと心配で、私ともずいぶん長電話をしたものです。

でもそんな時、現れたのが彼でした。

誰よりも親身に話を聞き、相談にのり、慰め励ましてくれる人。

交際中から実の弟さんよりも頼りになる存在だったようで、マイナスの状況におかれたからこそ今まで以上にパートナーの存在のありがたさを実感することになったようです。

私は、結婚には二種類あると思っています。

まずは、これから子供を産み育て、あらゆる意味で家族それぞれが大きく発展するためのスタートとなる結婚。

そしてもう一つ。第二の人生を二人寄り添い、より強くより楽しく、心豊かに生きるための結婚。

世界に誇る長寿大国日本なのですから、もう50だし。。なんて言わないで!!

100歳まで生きるとしたらまだ半分。

大いに活動していただきたいと思います。

3/6 帝国ホテルのドーム

帝国

平日午後9時前の帝国ホテル。

お見合が多く行われる休日昼間の時間帯からは考えられないくらいに落ち着いた静かなホテル内です。

フロント前の待ち合わせスポットとなるこのドーム型のお花を、スーツ姿の男性が3人がかりでアレンジし直していました。

何事も綺麗を保つのは大変なことです。。

2/22 プロポーズ記念日

大雪が降ったバレンタインデー。

デートの約束を楽しみにしていた女性会員さんはいったいどうなったかと心配していましたが、二人は無事会うことができ、そしてプロポーズをされたとの報告がありました!

記念日を大切にしたい彼女と忘れてしまいがちな彼。

これからも彼女の気持ちを大切にしたいと思った彼は、世界中のイベントであるバレンタイデーならさすがに自分も忘れることはなかろうと、プロポーズの日に選んだのだそうです。

ならば、雪が降ろうが何がおきようが決行しなければなりませぬナっ!

大雪警報が出て家路を急ぐ人達が行き交う傍ら、花束を持って雪の中に彼が現れた時は、本当に感激したと仰っていました。

きゃ~ステキ~っ)^o^( 何とドラマチックなっ!!

これから先、私もバレンタインデーがくるたびに、このお二人のことを思い出すに違いありません。

末永くお幸せにね(^^)

2/14 大雪のバレンタイン

今日はバレンタインだというのに2週続けての大雪です。

プロポーズ間近と思われる交際中の会員さんと昨日話した時、「明日はデートです♡」と嬉しそうにしていたのに。。

今日は二人会えたかな?

先週の土曜日は全てのお見合いが延期となりましたが、延期した先の明日もままならない状態。

心配ではありますが、こういう普通ではないシチュエーションだからこそ起き得る嬉しいハプニングも楽しみだったりします。

大雪がよいご縁をもたらしますように。。

雪

高円寺の高円寺参道にて