新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


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寒い時期

本当に寒い10月でした。

台風やら長雨やらがさらに気温を押し下げて、今年の冬は長くなりそうで憂鬱です。

とはいえ、1年を通じて皆さんの活動が活発なのは、暑い時期より寒い時期であるように思います。

もちろんご成婚も多くなりますが、秋から年末にかけては、だんだんと寒くなっていく一抹の寂しさと、1年が終わることへの軽い焦り、そして綺麗なイルミネーションの下を一人で歩く、これまた寂しさに背中を押される。

また新年は、親や親せき中から急かされて、新たな出会いを求める気持ちがピークの時期を迎え、その勢いは初夏まで続きます。

一人で頑張ればなんとかなる受験勉強なんかとは違い、相手が必須な婚活に限っては、みんなが頑張っている時に頑張った方がいいですよ!

風邪だのインフルエンザだのが流行ってくる季節ではありますが、縮こまってないで、でも決して無理せず体調をしっかり整えて、二人で暑い夏を過ごせるように、さ、頑張ろ!

高円寺 Planet 3rd

高円寺のカフェ「Planet 3rd」が今月22日で閉店となってしまいます。

広々と開放的で、明るく温かい雰囲気で、店員さんたちもみんな優しく、とても居心地のよいカフェでした。

ご近所にお住まいの会員さんたちやご成婚後の方たちとも、ここでお茶を飲みながら随分色々な話しをしたものです。

なくなってしまうかと思うと寂しくなり、昨夜も深夜に主人と出かけてみました。

次はどうなるのかな?

また、こんなほっこりするカフェであってほしいなぁ。と思っています。




愛なんだ

最近テレビを観ていて感動したのは、「V6の愛なんだ2017」という番組の一部コーナーです。

V6が、とある中学を訪れます。そしてそこの生徒数名が、全校生徒の前、屋上から好きな人に愛を告白、絶叫するコーナーです。

繊細な心を持った中学生にとっては、告白する側もされる側も大変です。

1対1では言えないけれど、テレビの力を借りて、ありったけの力をこめて叫ぶ感じでしょうか。

「好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ~!!」「まだ言い足りない!好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ!!好きだぁぁぁああっっっ~!!!」

と叫んだ中学1年生の男の子。

「ごめんなさい。」とあっさり言われて大泣きしてしまったけれど、あぁ。なんて純粋なんだろう。とジーンとして、心が洗われる思いでした。

大人になると、当然純粋なだけでは生きてはいけませんが、純粋な部分を持ち合わせている人は、大人になってもとても魅力的です。

異性に関してだけでなく、どこかにあの頃のような純粋さは持ち合わせて生きていきたいものだなぁと思いました。

そしてやはり。

ずっと女子校育ちの私としては、こんなキュンキュンした学校生活を送ってみたかった・・・。

生まれ変わったら、ぜひ共学へ行ってみたい!と改めて思ったのでした。


お天気キャスター依田さん

8月に入ってから16日間連続して雨が降るのは、40年ぶりなのだそうです。

暑すぎるのも困りますが、真夏に梅雨のような雨続きは、本当に気が滅入ります。

朝のお天気チェックが欠かせない毎日ですが、最近の私の朝のお天気キャスターといえば「グッド!モーニング」の依田さんです。

以前は天達さん一辺倒だったので、見始めた当初はなんとなーく全体的に違和感があったのですが、慣れというのは素晴らしいもので、今や朝のお天気といえば、すっかり依田さんが定着しました。

天気予報に限らずテレビで頻繁に見かける芸能人やキャスターには親しみを覚えてくるものですが、これは通常の人付き合いやモノにも通じることで、目で見る、耳で聞く、会う回数が増えるほどに、警戒心が薄れ、良い印象を持ち、親しみを覚えやすくなるという「ザイオンス効果」と言われるものだそうです。

お見合いの場合も交際成立した後は、例え1回ずつは短時間であっても、まずは回数を頻繁に会うようにしてみてね!と言うのはここからなのですよね。

まずは相手に慣れるということが、全てにおいての第一歩になるわけですね。頑張りましょう。

さて、夏らしくないお天気も心配ですが、私はお天気キャスター依田さんに親しみがわきすぎです。

毎朝色々な地方からの中継ばかりで、いったいいつお家に帰れるんだろう?などと、余計な心配までもが沸き起こる、最近の私のお天気チェックタイムです。

梅雨が明けました\(^o^)/

梅雨の間も、関東ではあまりそれらしいお天気ではなかったとはいえ、梅雨明けのニュースは嬉しいものです。

これから始まる短い夏。

夏のイベントは、毎年多くのご成婚へのドラマを生みます。

思い出多いひと夏になるよう、がんばりましょう!

別れ際の余韻

人の出会いにおいては初対面の印象が重要で、その印象は3~5秒で決まるとも言われます。

お見合いで、明るくにこやかな笑顔でのご挨拶が大切!としつこく言われるのはそれ故ですね。

でも、お見合いから帰ってこられた会員さんのお話を伺っていると、それに負けない位大切なのが別れ際の印象です。

例えお見合い中に悪い印象が無くても、この先について悩んでしまうのが別れ際のこんなこと。

・挨拶もそこそこに、逃げるように帰って行った。
・ハッキリお礼を言わなかった。
・しつこい感じがした。
・妙にあっさりしていた。
・駅まで歩くスピードが早かった。

などなど、お見合いを終えて最後の最後にお相手に疑問を残してしまい、それ以降につながらないなんて本当に残念です。

出会いの瞬間、緊張のために例えにこやかな笑顔でご挨拶できなかったとしても、その後話しの中で挽回のチャンスはありますが、別れ際の印象に挽回の余地はなく、その余韻がその方の印象となって残りがちです。

お見合いにおいては、別れ際のご挨拶も決してあなどれません。

この先つながるか否かは別にして、感謝の気持ちを言葉にし、品位あるご挨拶で、さわやかな余韻を残したいですね。

人生、最後に残るもの

先日、看護師さんをされている会員さんとお話していた時の彼女の一言です。

「収入なんてこの先どうなるかわからないものだし、資産にしたって、今そこそこあっても、途中でなくなっちゃうこともあるんですよ。」

大学病院での最先端医療現場、老人医療の現場などで様々な患者さんやご家族と接し、様々な人生に触れながら、あらゆる相談を受けてきた方だからこそ、と思われる非常に重い一言でした。

最後に残るもの、残せるものって何なのだろう?

本当に考えさせられます。

飲みっぷり

梅雨とはいえ、雨の少ない毎日です。

かわりに夏のような日差しが降り注いで、水不足が心配ながらも早々と夏気分ですね。

こうなればビールの季節!

色々なお店で既にビールのお祭りが始まっています。

暑い中、キリリと冷えたビールをグググと飲み干すのど越しの良さは、ほんと最高です。

この季節になると思いだすことがあります。

「ビールの飲みっぷりが悪い!」と交際をお断りした女性会員さんがいました。

日本酒のようにチビチビと、ぬるくなったビールをなめるように飲む男性にイライラして、「一緒に食事をする気持ちにならん!」と怒っていました(^^;

お断りの理由はそれだけではなかったものの、「なんかそのイライラわかる気がするぅ~」と大笑いした記憶があります。

でも、その彼女が成婚したお相手は、全くお酒を飲まない年下の彼でした。

「毎日飲むの?」と彼にびっくりされたらしく、「もう私飲まなくてもいいです♡」とあの時は言っていたけれど、数年たった今のこの時季、いったいどうしているでしょう?

一人で飲んでいるのかしら?

ビアガーデンにでもお誘いしてみたくなったりします。

中野セントラルパーク

東京ももうすぐ梅雨入りだそうです。

湿度が低く過ごしやすい気温で、さらにお天気もよい日というのは、1年のうちでもほんの数日。

室内にこもっているのがもったいなく感じられ、夕方以降は外に出ることにしました。

行った先は中野セントラルパーク。

中野駅北口、大規模再開発によってできた区域で、私がよく立ち寄る場所です。

明治大学、帝京平成大学、早稲田大学のキャンパスに加え、KIRIN本社やオフィス棟、警察病院、飲食店や各種ショップなどに囲まれた広い芝生には、長くなった日を夕暮れまで楽しむ家族連れや子供たちの笑い声が響き、講義終わりの大学生や早めにテラスで飲み始めたサラリーマン、一人で気ままに読書の時間を過ごす人、ワンちゃんとお散歩する人たちなど、それぞれがそれぞれの形で貴重な1日の終わりを楽しむ姿がありました。

平和だなぁ~。

世界中で色々なことが起こる中、今のこの状況をつくづく有難く感じました。

阿川佐和子さんの結婚

若きプリンセスのご婚約報道と時期を同じくして、私の大好きな阿川佐和子さんのご結婚が報じられました。

おぉ~!63歳と69歳のカップル!これはめでたい!!

高齢化が進み、老後の人生が長くなった日本においては、多くの方を勇気づけるとても喜ばしいニュースになりましたね。

阿川さんの手記が掲載されるとのこと、普段週刊誌は専ら電車の中刷りで内容把握するのみで、自分で買うことはまずない私ですが、「センテンススプリング」をいそいそと購入してきました。

お二人の出会いは阿川さんが28歳の時だそうで、その時お相手にはご家庭があり、その後35年の歳月を経てようやくご夫婦となられたそうであります。

ほんと、結婚にも色々ありますね。

若い頃に夫婦となって、一緒に人生の荒波をくぐり抜けながら成長していくカップル、一方、近くに遠くにお互いの存在を感じつつ、それぞれが成長し、一緒に穏やかな老後を過ごすために結婚するカップル。

35年もの長いお付き合いとなると、入籍せずに過ごしてしまいそうですが、ここへきての入籍というのも、これはこれで相当の決意のいったことなのでしょうね。

立派なキャリアに加え、63歳にして伴侶も手に入れた阿川さん。嬉しかっただろうな(^^)

仕事に生きたキャリアウーマンたちの希望の星となって、これからも輝いてほしいと思います。