新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


Blog

ファッションは第2の身上書である。

街中を行き交う人々を眺めていて思うことがあります。

女性同士、男性同士、カップル、家族。

一緒にいる人たちって、どことなく雰囲気、服装が似ている。

ヤンキー風の女の子にはヤンキー風の彼。

上品そうな紳士には、上品そうな奥様。

グループで歩いている女の子たちもそうですね。

同じ学校の同じ学年とはいえ、さらに仲良く友達になる子は好む服装も似ている傾向があって、逆に服装から、あのグループは自分には派手過ぎるとか、ちょっと大人しめすぎるとか、微妙な雰囲気を感じ取って居心地のよい相手と友達になってはいませんでしたか?

社会人になってからも同様で。

その人の好みや感覚、センス、日常は服装に出やすく、雰囲気や発するオーラの多くは服装によるところも大きいと思います。

ですから!

婚活においても服装から垣間見えてしまう部分はとても多く、決してないがしろにはできません。

間違えていただきたくないのは、おしゃれじゃなければ結婚できないとか、美人じゃないと結婚できないとか、そういうことではありません。

すごい美人な上にすごいおしゃれではあるけれど、結婚したいと思ってもなかなかできていない人もいるし、一方おしゃれでもそんなに美人でもないけど結婚している人はたくさんいる。

しかも世の中、おしゃれでも美人でもない人のほうが、圧倒的に多いわけですから。

ただ、仲良くなり、カップルとなり、夫婦となっていくには、あまり自分とかけ離れた雰囲気を持つ人とは進みにくいものです。

自分に関しては「このままの普段着の私を受け止めて~」、だけど相手には「シャキッとビシっとおしゃれにしていてほしいの~」というのは、なかなか難しい(*_*;

決して飾り立てろというのではなく、お見合いの場や交際をどうとらえているのか、そして、繰り返しになりますが、好み感覚、センス、日常など、身上書ではくみ取れないあらゆる点がにじみ出るのがファッションです。

でも逆に、ファッションを変えれば全体が変わってくることもあるわけで、しっかり取り組みたいところですね。頑張りましょう!

ファッションは全くわからん(>_<)という方は、ご相談下さい(^^)/

楽しんでる?楽しませてる? その2 

前回のブログ、とても反響がありましてちょっとびっくり。

「その境地、見習いたいです!」という方もいらっしゃれば、「お見合いが楽しいなんて思ったことないけど、こんなんで大丈夫?私・・・」というような反応も。

中には、お見合いが楽しいどころかむしろ怖いという方もいたりして、お見合いを楽しいと感じている方の方が、割合は少ないのが現実ですね。

それでも皆さん成婚していくわけで、恐らく今まで成婚していった多くの方も同じでしょうから、今そんなに楽しんで取り組めていなくても、まずは安心して下さいね(^^)

それにしても、お見合いを楽しいと捉えられるか、怖いと捉えるか、ずいぶん大きな差がありますね。

違いはいったいどこにあるのでしょうか。

ざーっくりですが、私はこんな傾向の違いを感じています。

お見合いをそこそこ楽しいと感じている方は、とても気楽に、「私はこんな人です!あなたはどんな人ですか?」と*適度に自分を出し(←ここ重要)、*相手のことも知ろうとしています(←ここ重要)。

例え途中で会話がつまったとしても、そりゃ初対面なんだし仕方ないよねと、相手が話しやすいように質問したり答えたり、*思いやりと協力的な姿勢は欠かさない(←ここ重要)。

結果初対面でも雰囲気は和らぎ、よい時間を過ごせます。

当然1時間ほど楽しく話せたとしても将来を共有できるか否かは別の話しですので、お見合い時点もしくは交際後に、先がないと思えばそこで終了にはなりますが、*どちらが断ったにしてもその結論を自分自身の価値と結び付けることはなく(←ここ重要)、よい印象を心に刻み、また次の出会いに期待を持って進めていく。

一方、お見合いを怖いと感じている方は、お見合いを試験のように捉えていて、お見合い結果は合否、そしてそれを自分自身の価値に直結させてしまう傾向があるように思います。

試験に落ちるのは嫌なので、お見合いの場では自分を出すことなく、それよりも相手の気に入りそうな答え、反応を気にするあまり、何をどう答えればよいのかわからなくなる。

そしてこれは交際に至った後にも続いていくことで、ものすごく疲れるとともに加速度的にもっと自分を出せなくなっていき、お互いを理解できないまま交際が終わってしまう。

確かにこれは怖いでしょうね。

一つ確実に言えるのは、お見合い結果はあなた自身の合否ではない!!!ということ。

人それぞれ、相手のタイプや結婚生活には理想があります。

よく話す人がいい / 大人しめな人がいい、
家庭的な人がいい / 社会で活躍している人がいい、
几帳面なしっかりものがいい / 細かいことにこだわらない天真爛漫な人がいい、などなど。

その都度相手の好みに合うよう自分を変えて合わせてみても、一生仮の姿で生きていくのは不可能です。

もちろん、適度に自分を出すといっても、マナーに反したり人を不快にするような言動は論外ですし、あまりにも断られることばかりなら、何か原因があるのか考える必要はあるでしょう。

でもまずは自分に自信をもって、適度に自分を語り、お相手のことも聴かないと、楽しい時間にはならないですものね。

少しでも楽しいと思えたら、相手もきっと楽しいはず。

次のステップや新たな出会いにも期待が生まれると思いますよ!


楽しんでる?楽しませてる?

先日、ご成婚退会した女性と話していた時のことです。

「あ~、お見合い終わっちゃったなぁ。お見合い楽しかったなぁ・・・」と彼女。

ほぉ~。婚活がつらくて早く終わりにしたいと言う方が多い中、お見合いが本当に楽しかったと名残惜しそうにする方は珍しい。

加えて彼女はこう言いました。

「私も楽しかったけど、私とお見合いした人は楽しかったと思いますよ!!」

こう言い切れるって素晴らしい!!と思いませんか?

会ってみたら写真と違ったとか、なかなか話しが弾まないなんてこともあったはずですが、たとえそんな時でも、どこをどう押したら相手はしゃべりだすのだろうか?と彼女はツボ探しに果敢に挑み、毎回お見合い時間を存分に楽しみ、お相手も楽しませたと自信をもって振り返っていました。

このかわいらしいおもてなし精神は、結婚した後も必ず必要なこと。

楽しい時間、明るい家庭は、お互いのちょっとした心がけや歩み寄る姿勢の積み重ねですものね。

夫婦に限らず人間関係のすべてにおいて必要なことではありますが、なかなかできることでもなく、本当に見習うべきところです。

ご主人になる方はじめ、彼女の周囲にいる人は幸せだ!そして彼女自身も幸せだ!

お見合いに至るのも相当なご縁。

その先つながるか否かに関わらず、少しでも楽しい時間を作るための努力をすること、それが最良の人とのご縁を呼び寄せるのだろう、と改めて思った出来事でした。

台風の爪痕

ショボショボ降る雨、急に秋を通り越して冬になってしまったかのように冷え込んできました。

あの台風が夏の名残を連れ去るばかりか、残していった甚大な被害、抗えない自然の驚異にただおびえるばかりです。

災害時に備えるといっても、避難といっても、対策といっても・・・。

日本中に被災地が増えていく様子をニュースで見るたび本当に心が痛みますが、でもやはり、大切な人と自分の命を守るため、備え、逃げ、対策を考えなければいけませんね。

被災地に向けても、自分にもできることを考えてみようと思います。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

婚約指輪ができました!

婚約指輪の写真を送っていただきました!

フルオーダー。待ちに待ったこだわりの色石の指輪は、かわいらしくもゴージャスで、情熱とワクワクが込められているような本当にステキな逸品でした。

彼女が成婚退会したのはほんの数か月前のことですが、婚活をしていた頃のことも、まるで幻だったんじゃないかと思うくらい、はるか遠い昔の出来事に感じると、メールの最後にありました。

婚活にドップリはまっている時には想像だにできないことでしょうけれど、現実は次々と展開し、記憶は上書きされていきます。

そのうち婚活していたこと自体、忘れてしまうでしょうね。

結婚してからも同じで。

日常に忙殺されて、結婚当初の幸せ気分が上書きされてしまうこともある、かもしれない。

でもそんな時。この指輪は二人のスタート、感謝と愛情に満ちた幸せ気分のアンカーとなることでしょう。

いや~、これはなるでしょ、確実に!

ホントにステキな指輪でした☆

40代はまだ夏よ!

「これでダメだったら結婚諦めようと思います」

と仰ったのが35歳の女性だったので、驚くというか何というか。

世の中というのはこんな認識なのだろうか・・・とちょっと寂しい気持ちになりました。

結婚にしても仕事にしても、年齢に対しての意識や固定観念は、自分自身も周囲の目も、ずいぶんガッチリしたものがありますね。

私も以前こんなことがありました。

私が40歳を目前に控えていた頃のこと。

10歳年上の知人の女性に、

「あぁ~、私ももうすぐ40ですよ~」

と嘆き半分に言ったところ、彼女はこう言いました。

「あら、40代はまだ夏よ!40代ならまだ何でもできるから!」

あの頃を振り返って思うに、確かに彼女の言葉はホントに正解。

40代は何でもできる年代だなぁと思います。

もし、まだ結婚もしてないよ~っと先を行く友人にだいぶ遅れをとったように感じていたとしても、まだまだ取り返せる可能性は十分ある。

40代になって結婚も出産も巻き返しを図った元会員さんたちを見ているからこそ、活動中の会員さんにも成婚していく会員さんにも、私の知人の言葉を送りたい!

40代はまだ夏よ!

とすると、30代半ばなんてまだ春のうちだと思うのです。

2019 東京高円寺阿波おどり

この週末は、東京の夏を彩る風物詩、高円寺阿波おどりが開催されました。

約6000人の踊り手、約100万人の観客が、我が地元高円寺の町に集まり、今年も活気づきました。

そして毎年思いますが、このお祭りが、ちょうど季節の変わり目を告げることにもなりますね。

だいぶ涼しくなった風が、鳴り物、掛け声、興奮を静かに運んでいくようでした。

夏祭りが終われば、次は収穫祭!

実り多い秋になりますように!!





人を好きになれない病気

「私、人を好きになれない病気じゃないかと思うんです…」

そう女性会員さんから相談を受けて、思わず笑ってしまったことがあります。

今まで誰にも全く愛情を感じたことがないとすれば問題ですが、婚活の流れにおいてはこの感覚、当初は当然といえば当然だと思います。

男女が全く知らない相手と結婚を意識して初めて出会った時、女性はまず相手を疑い警戒します。

どっかヘンなんじゃないか?

何かあるんじゃないか?

すぐに悪い所がみつからなかった人にほど、どこかに何か隠してはいないかと警戒しまくり、それでも悪いところがみつからないと最後には、

「こんなイイ人、婚活市場に残っているなんておかしい」

とまで仰います(^^;

この状態では、まぁ、好きにはならないでしょうね。

性格はもちろん趣味嗜好、考え方、クセ、金銭感覚、生活スタイル全般ひとしきり警戒し、どうやらこの人は本当に大丈夫な人らしいと思ったところから、いっきに感情が動き始める。というか、本当はその前から動き始めている感情を、抑えに抑えて頭だけがフル回転しているような感じでしょうか。

つまりそう簡単に好きになれないのは女性ゆえ、そして結婚を強く意識しているからでもあるでしょうね。

一方男性は、警戒から入ることがないので初対面のインパクトでハイテンションになることは多くあります。

その後数回会うごとに現実的になり、下がっていってしまうこともあるかもしれませんが、この波形の違いは男女大きく違うところです。

いずれにしても初対面の印象は大切ですが、女性は自分の警戒し過ぎによって本当によい人を失ってしまわないよう、意識の片隅においておくとよいですね。

はれて警戒期間が過ぎれば進展は早い。

病気ではないですよ(^O^)

スマイリング・シンデレラ

20歳の渋野日向子選手が全英女子オープンで快挙!!42年ぶりの日本女子メジャー制覇に沸いています。

結果やプレー内容はもとより、世界中を魅了したあの笑顔(^▽^)笑顔(^_-)笑顔(^O^)

大会中ずっと、特に最終日の優勝がかかる緊張の18番ホールに向かう途中でも笑顔をふりまく様子には、みんな驚きを隠せない様子です。

でももともとは、それほど笑顔じゃない時もあったらしい。

プレー中ふてたりイラついたり、そのプレースタイルに喝を入れられたこともあるようですが、あのレベルまで到達するとは、あらゆる鍛錬の賜物なのでしょうね。

誰かの名言にもあった。「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」

そうでした!!

笑顔は周囲のために。それ以上に、自分のためでした。

自分自身を落ち着かせ、前向きにさせ、幸せを呼び寄せる、誰もがもっている術、武器であり戦略でした。

深刻になり過ぎず、まずはニコニコしよう!笑っていよう!

ご縁の神様だって、その方が近寄りやすいですよね。

8月のお見合い

「ぼーっとしてきて、山手線、逆に乗っちゃいました( ̄▽ ̄)」

この週末のすごい暑さの中、お見合いを終えた会員さんからご報告がありました。

大変だったよね(>_<)

電車逆に乗っちゃったの、お見合い帰りでホントよかったけど。

8月。

暑いからといってお見合い数が減るかといえば、そんなことはありません。

夏休みが入る分お見合い可能日が増え、この時に頑張ろう!という方も多くいらして、例月よりむしろお見合い件数は多く、週末も朝早くから夜まで活況です。

ここでの頑張りは、必ずや実を結ぶことでしょう!

それにしても日本の気温、夏は40度近く、冬は零度。

気温40度の差をほぼ半年ごとに上がったり下がったりしているのですから、体調管理も大変ですよね。

無理をせず、体も心も頭も休ませながら、暑い夏を乗り切り幸せをつかみましょう!

ブライダルブリッジは、夏季休業なく、通常通り営業しております。

お問い合わせやご相談もお気軽にご連絡下さい(^^)/