新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


結婚

10/18 Just Married

Just Married のハガキが届きました。

綺麗なウエディングドレス姿。。

活動中のことを思い出し、じーんと胸が熱くなりました。

濱さんに出会えてよかった。と書いて下さいました。

私も会えて本当によかったです。

人の出会いは不思議なものです。

出会いが出会いをよんで、どんどん縁で円が広がっていきます。

今後も出会えたご縁を大切にしていきたいと思います。

おめでとう!!末永くお幸せにね。

10/8 交際マーク

お見合いの時にはお互い好印象だったのに、二回目お会いしてみたら「あれれ?ちょっと違ってた!」ってことはよくあることです。

「初回マジックってありますよね。」という会員さんの言葉に、思わず笑ってしまいました。

お見合いの時は二人とも緊張しているし、ちょっとばかりはお互いカッコつけてるところもあったりするので、初回の印象と2回目の印象は違うこともあるのでしょうね。

この逆のパターンも当然あります。

初回の印象は、可もなく不可もなく。

よくわからなかったから、とりあえずもう1回くらい会っておこうかな?

くらいの感覚だったのに、そのまま2回目3回目と会ううちに、だんだん打ち解けてきて、よいところがハッキリ見えてくるようになる。

ゆっくりゆっくりですが、そんなカンジで交際を進めてきた会員さんに、最近「交際マーク」がつきました。

交際マークというのは、真剣に交際するお相手に出会い、この先ほかの方とは、もうお見合いはしません!という意思表示マークです。

今年も早くも第四コーナーを回り、あとは最後の直線コースを走り抜けるだけの季節となりました。

気のせいかこの時期からは、交際マークがついた成婚秒読みカップルが増え始めます。

どうかこのまま無事ゴールしますように~!!と祈るばかりの私です。

まだそんな人に出会えてないんですけどっ!という方も、ちゃんと動いていれば、ちゃんとチャンスはやってきますよ。

焦る必要はないけれど、年内ご成婚だって決してありえない話ではありません。

気を引き締めて、前向きに走りぬきましょうよ!!

9/24 幸せはいっきに押し寄せる

「○子は急激に幸せになっていってますよ。」会員さんと話している時、ポツリと彼女がつぶやきました。

○子というのは、彼女の高校時代からの大親友で、つい最近までルームシェアまでしていた仲良しさんです。

○子ちゃんはこの夏に結婚し、なんとおめでたいことに、どうも赤ちゃんまでできたらしいとのこと。

大親友に押し寄せる幸せの急展開は、彼女にとっても本当に嬉しく、心から喜んでいるのだけど、どうも仕事に偏りがちな自分の生活と比べて、そしてルームメイトがいなくなった一人暮らしで、ちょっと寂しくなっちゃったかな?

「私の周りの人はどんどん幸せになっていくんですよ。私だけだ~。。」と嘆きます。

でも、周りの人が幸せになっていくというのは、とてもよい兆候だと思うのですよ。

幸せな人の周りには幸せな人が集まるものですし、幸せな人は人を幸せにするパワーがあります。

そういうオーラは移りますから、なるべく幸せそうで、自分がなりたい姿の人の近くにいたほうがよいと言われますよね。

そして、幸せになる時というのは、彼女が言うように、本当に急激なものだと思います。

ジワジワっていうよりは、グワっと波に乗って、気づくと短期間のうちに全然違う世界にいたりするものです。

でもそんな変化へのきっかけは、あとから考えれば、その当時の自分にとってはほんの些細な出来事や小さな決断だったりします。

後々、このために全てがあったのだと思えれば最高です。

今は、そんな幸せへの急展開のための準備期間だと思って、小さなきっかけを見逃さず、小さな決断を甘くみず、しっかり備えてこのままがんばりましょう!

8/30 健康第一!

先日、学生時代の友人数名で、昨年亡くなった友人のお墓参りに行ってきました。

お墓まではご主人が案内してくださり、その後ご自宅で彼女の昔の写真を見たり、ご主人を含めみんなでランチをしたり。

ご主人は結婚当初と変わらず、温和でとても人当りがよく、亡くなった奥さんと私たちの思い出話は尽きることがありませんでした。

病気だとわかってから、たった4か月で彼女は逝ってしまいました。

でも、他人事ではありません。

10年先、20年先が確実にあると思ってのんびり生きていてはいけないんだなぁ。と実感しました。

30代までの死因のトップは自殺。これも悲しい話しです。

そして40代に入ると同時に、死因のトップはガンになります。

40代。仕事にプライベートに、とても忙しい時期ですね。

でも、何より大切なのはやはり健康です。

気を付けなければいけませんね。

そういえば、40歳時点で既婚、未婚の男性の平均余命を比較すると、既婚者の方が9年長いという、国立社会保障・人口問題研究所のデータを目にしたことがあります。

結婚は、長寿にも一役かうのですね。

何はともあれ、自分自身のため、家族のため、健康には気を付けましょう。

お墓参りをしても、まだ現実のことと感じられない私たちです。

亡くなった彼女の昔を知る私たちとのひと時が、ご主人の心を癒すことになったなら、本当に嬉しい限りです。

 
 

8/3 シングルマザー応援プラン

7月下旬、ブライダルブリッジに「シングルマザー応援プラン」という新しいコースを作りました。

一定未満の収入のシングルマザーが対象で、婚活したいとは思っているけれど、費用が壁となって活動できない。という方に向けた特別料金プランです。

以前ブライダルブリッジに、小さなお子様をもつシングルマザーが登録していらっしゃいました。

初めて会った時、そして活動中にも、彼女は何回となく、「絶対もう一度自分の家庭をもちたい!」「絶対子供を幸せな環境で育てたい!」「子供の幸せがなければ、自分の幸せはない。自分が幸せでなければ、子供も幸せではない。」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

この強い気持ち。自分の分と子供の分、モチベーションが2倍あるようなものです。

この結婚したい気持ちこそが婚活を成功させるにあたって一番大きなポイントだと思うのです。

彼女のたゆまぬ活動の結果、短期間のうちに素晴らしい男性と出会い、ご成婚されていきました。

幸い彼女は経済的には恵まれており、一般コースで問題なく活動されていましたが、彼女と同じくらいに結婚に対して前向きな強い気持ちがあるのに、費用の問題で今まで活動できなかったという方にも、なんとか活動のスタートラインに立っていただきたいと思っています。

離婚歴があり、子供がいる。というのは、条件としてはどうなんだろう?と思って尻込みされる方も多いのでしょうね。

でも、なにも万人受けする必要はないわけです。

たった一人、これから生涯を共にしたいとお互い思える相手に出会えればいいわけですから。

それにいくら条件が悪いといっても、将来にむかっては今が一番条件がよい時なのかもしれないですしね。

彼女は再婚に逃げたわけではありません。自ら幸せをつかんだのです。

強い気持ちがあるのなら、彼女が幸せをつかんだように、ご自身のためにも、お子さんのためにも、トライしてみてはいかがでしょうか?

7/6 写真が苦手な世代

 「写真は大切です。撮り直したほうがいいですよ!」と会員さんによく言う私ではありますが、「ホームページの写真、変えたほうがいいよ!」と言われてから約半年。

 やっと重い腰を上げて、撮影に行ってまいりました。まだアップしてないですけどね。

 私も写真は苦手です。

 撮影前のヘアメイクの時間、お店の方とお話ししていたら、さすがみなさん婚活事情にも詳しくて、いろいろな話が聞けました。

 そして、婚活世代の写真嫌いについてもそれなりに理由があるとの見解でした。

 高校時代、もしくはもっと小さな子供の頃から、プリクラや写メに慣れ親しんだ若い世代は、写真の撮られ方がとても上手なのだそうですよ。

 デジタル時代の彼らは、写真の出来を瞬時に確認。気に入らなければ即刻削除。

 何枚でも撮り直し可能なので、納得できるまで撮り続ける。

 そしてその過程は、彼らの記憶にすべて残り、学習結果として次に生かされていくので、自分がカワイく見える角度やポーズをみんな普通に知っていて、照れることなくそれを他人に見せることができるのだそうです。

 ですから、ちょっとふてくされた感じの高校生くらいの男の子でも、カメラを向けると何の抵抗もなく、とても上手に笑顔で写真に納まることができるようです。

 一方で、現在70歳以上の世代の方。

 この方たちの時代には、写真はかなり貴重なもので、写真撮影の時は、それなりに気合を入れ、威厳をもって、どっしりとしたポーズとともに写真に納まることをしてきたらしい。

 なので、今になってもその経験は生かされ、それなりに写真用のポーズをとることや上手に笑うことも容易にできるみたいです。

 さて、その間の私たちの世代は?

 写真を撮ること自体は日常で、それほどイベント的なことではなかったはず。

 家にもカメラは当然あり、パシャパシャ枚数だけは撮っていた。

 でも、デジタル世代の今に比べ瞬時に結果を確認することは不可能で、失敗した表情を次の撮影に活かすなんてことはできなかったわけです。

 そして失敗ショットにがっかりして、もう写真嫌い。。と思うことも少なくなかったように思います。

 特別なイベントとしてポーズを決めてきたわけでもなく、やたら枚数撮るわりには、撮られ方がわからない、一番照れ屋で写真苦手な世代になってしまったのだそうですよ。

 「プリクラ、写メ世代が婚活世代になった時には、会員さんの写真のことで悩むなんてことはきっとなくなるよ!」とカメラマンの方に言われました。

 綺麗な写真が撮れるかどうかはカメラマンの腕次第、そして修正次第?

 でも、撮られ慣れるということが何より一番重要みたいです。

 世界的に見ても日本ほどカメラ好き、写真好きな国もないはずです。

 せっかくですから、嫌いや苦手で逃げないで、人や景色を撮るだけでなく、撮られることにも興味を持ったほうが、より楽しめるのかもしれないなぁ。と思った一日でした。

7/2 新宿パークタワー



2011年7月1日より、新宿にも新たに拠点を設けました。
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30階

便利な新宿という立地。
会社帰り、休日のひと時など、ぜひお気軽にお話しをしにいらして下さい。
面談は、新宿駅近辺でも行っております。
今まで同様、杉並区高円寺でも営業しております。

6/29 オモロイ夫婦

私たち、この6月で結婚マル12年となりました。

13年目に突入です。

ハァ。。早いものですね。

結婚当初、私はまだまだ初々しい30歳で、主人は42歳。

こんなおじさんと結婚して、私はホントに大丈夫なのだろうか?と思っていたのですが、いやはやなんと私がその年、42歳になってしまったではありませんかっ!

重ね重ね月日の経つのは早いものです。

とはいえ、私たちがやってきたことを一つ一つ振り返ってみると、12年なりにたくさんのことがあり、それなりにいろいろな時代がありました。

結婚した当初は、私たちは二人とも企業に勤めるサラリーマンでしたし、将来二人で結婚相談業をやるなんて、想像もしていませんでしたよ。

結婚当初から比べると、結構いろいろなことがめまぐるしく変わっていくものなのですよね。

でも、本質的なところが変わらなければ、何も怖がることはないと思っています。

流れに任せながら、自らも切り拓いていく。

そんな勇気と情熱さえあれば、さらに10年20年と経った時、深みを感じられるオモロイ夫婦になれるのではないかなぁ。と思いながら、13年目に突入します!!

6/23 事態先行

お見合いでお互いよい感触があり、お付き合いが始まりました。

でも、いくらよい感触があったとはいえ、最初はなんとなくぎこちないものですよね。

お見合い以外での出会いの場合、まず、「この人いいなぁ。」という気持ちから入り、その後みんなで、そして二人で出かけるようになる「気持ち先行型」であるのに対して、お見合いは「事態先行型」。

まず会う。

会う機会を重ねるうちに、気持ちがだんだん後からそれについてくるようになるのですよね。

ですから、どんなに最初が好感触であったとしても、気持ちが追い付くまでの期間は、やはりどことなくぎこちなく、あれこれ考えて疲れるのは当然のことだと思います。

少し前に流行った「超訳ニーチェの言葉」にこんなことが書いてありました。

以下、引用。

愛をも学んでいく
初めて聴く音楽の場合、わたしたちはそのなじみなさを嫌わず、まず最後まで聴く我慢と努力と寛容さを持たなければければならない。それを繰り返すことで親しみが生まれ、やがてはその音楽の新しい魅力を少しずつ発見し、その深い美しさを発掘し、そしてその音楽を愛するようになり、その音楽が自分にとってなくてはならないものになっていく。実は、音楽だけに限らず、わたしたちは今愛するものについても、同じように最初のなじみなさから出発する愛の学びの道をたどってきたのである。仕事を愛する場合でも、自分自身を愛する場合でも、もちろん誰かを愛する場合においてさえも。愛はいつでも、このように学びの道を通り抜けて姿を現してくるのだ。

う~ん、なるほど。さすが、ニーチェ!いいこと言うね(笑)

気持ちが追い付くまでの期間とは?

人それぞれでしょうけれど、ほんの数週間のことだと思います。

考えすぎてしまうこともあるでしょうけれど、じっくりお相手と、そして自分と向き合ってみてくださいね。

その上で、事態に気持ちが追い付けば、その先の世界はあっという間に拓けるものですよ。

6/21 キャンペーンのお知らせ

早いもので今年も半分が終わりますね。

というわけで、「上半期総決算 スペシャルサマーキャンペーン!!」を開催致します。

7月31日までにご会の方は、入会金50%オフとさせていただきます。

何もしないまま今年も終わった。。なんてことがないよう、実り多い秋を迎えるべく、思い立ったが吉日!

ご連絡お待ちしております。(他のサービスとの重複はできません。)