新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


結婚

2/29 卒業式

もうすぐ春だと思っていたのに、大雪の2月最終日となりました。

一面真っ白。この寒さ、梅や桜の花が心配です。。

毎月月末ごろには、ご成婚が決まった方とお会いすることが多くなるので、何より楽しいトークタイムが増えます。

婚活の卒業式。

私の活力源ともなる貴重な時間です。

初めて会った時には、極度の緊張で目を潤ませていたほどだったのに、今となっては本当に幸せそうで、笑顔が輝いていました。

どこに住もうか?結婚式は?ハネムーンは?婚約指輪に結婚指輪。

考えなきゃいけないことはたくさんあるけど、どれも楽しいことばかりで、「どうしようかなぁ?」とあれこれ嬉しそうに悩んでいました。

いいねぇ~♪♪♪

元気に手を振りながら帰って行く姿を見送っていると、 ジーンときて、卒業式に生徒を見送る担任の先生の気持ちがわかるような気がします。

どうか末永く幸せでありますように。。

またいつか会いましょうね(^^)/

2/22 ホイットニーとボビーブラウン

芸能ネタが続きますが。

ホイットニーが亡くなりました。

マイケルにしてもホイットニーにしても、才能豊かな芸術家というのは、いずれにしても長生きできないのでしょうか?

ホイットニーの東京公演には、私も行ったことがあります。

よい席のチケットは手に入らず、豆粒のようなホイットニーの姿を見ながらその歌声を聴きました。

派手な舞台装置なんて何もなく、マイク一本。

白いタオルを握りしめたり首にかけたりしながら、力いっぱい歌うその声は、本当に凄かった。

トークの間に「ふぅ~。」とついた溜息までがキレイな歌声のようで、感動しきりだったのを思い出します。

崩壊へのきっかけは、ボビーブラウンとの結婚だったとか。

報道されている話が本当だとすると、ボビーブラウンは相当悪いヤツに思えてしまいますね。

でも、ホイットニーは、別れた後でさえも、ボビーブランのことが好きだったのだとか。

真相はわかりませんが、悲しい話です。

夫婦となったからには、高め合って、二人でいい人生を切り拓きたい、と誰もが思うところではありますが。

もう二度とあの声を聴けないかと思うと、本当に残念です。

2/14 神田正輝と長谷川理恵

今日は、バレンタインですが。

神田正輝と長谷川理恵の破局が報道されていました。

以前、年の差カップルについても書きましたが、この二人、破局してしまったのですね。。

「私は、約1年間プロポーズを信じて待っていました。でも、願いはかないませんでした。」と、心境を語ったとか。

結婚したい38歳女性と自由でいたい61歳男性。

な、なんと贅沢な61歳!とも思いながら、夫婦でも恋人でも、二人の間のことはわかりませんが。

この状況で、自分が結婚したいのに、相手が結婚したがらないなら、別れて正解ですよね。

38歳、まだまだこれからですからね!

 

2/10 お正月の刺激

年が明け、1月、2月とみなさん活発に活動されています。

新しく活動開始される方はもちろん、すでに活動されている方も、さらに動きが活発になります。

12月は飲み会やいろいろなイベントが多く、婚活は二の次にならざるをえないようですが、そんな時期を過ぎて親戚が賑やかに集うお正月。

独身であることをみんなから明るく猛攻撃されたり、いとこ達がいつの間にかみんなツガイになっていて、小さな甥や姪たちに囲まれているのを見ると、「やっぱり結婚しなきゃっ!」とやる気が出ると聞きます。

都会に一人で暮らしていると、日々の慌ただしさに追われ飛ぶように毎日が過ぎていきますが、たまの休日、身内に囲まれ、年をとってきた親の話に耳を傾けたりしていると、忘れかけていた自分の将来と向き合う気持ちもわいてくるのかもしれません。

家族をもちたいと思わせるきっかけは、やはり家族なのでしょうか。

お正月に刺激を受ける結婚へのモチベーションですが、何事も、モチベーションは波を打ちます。

高いモチベーションを維持し続けることはもちろん重要ですが、モチベーションが高い時に、どこまでどう動けるか?も、とても重要です。

家族から刺激をうけた今こそ、重い腰を上げる時なのかもしれませんよ。

1/11 成人の日

一昨日は成人の日でした。

お見合いで訪れた新宿の京王プラザホテルも、たくさんの振り袖姿の女の子たちとその家族でにぎわっていました。

華やかなわが子の振り袖姿を、嬉しそうに写真におさめるご両親の姿もとても幸せそうで、ほほえましかったです。

「今の新成人には夢がない。」とテレビで言っていましたが、私たちが成人式を迎えたころっていったい何を考えていたでしょう?

全然覚えていないけど、今より景気もよかったし、少なくとも将来に不安なんて感じてはいなかったような。

不安もないけど大した夢があったわけでもなく、もっと目先の楽しみをおいかけていたように思います。

経済状態だけのせいとは思えませんが、時代が変われば人も変わるものですね。

私もいろいろな年代の会員さんとお話しする機会があるので、いつもその点は感じます。

20代から30代前半まで、30代半ば、アラフォー世代とそれ以降。

若い人ほど、家族設計や人生設計について、よりシビアにとらえ考えているように感じます。

よい悪いではなく、こうしてその時代にあった生き方を選択していくから、回っていくのだろうなと感じています。

結婚についても、今20代の子を持つ親のほうが、「将来未婚では困る。」と子供たちのお尻を早めに叩くようになってきたように感じることもあり、子供に結婚への意識を植え付けるまでが教育の一環という時代に戻ってきたのかもしれないと思うことがあります。

新成人の皆さんには、何をするにもたっぷり時間はあるわけですから、仕事について、家族について、人生について、何事も前向きに考えて、ぜひともいろいろなことにチャレンジしてほしいですね。

 

12/31 2011年大晦日

2011年もいよいよ最終日。

いろいろなことが起きた1年でした。

元気に暖かい場所で年を越せるというだけで、とてもありがたく幸せなことに感じます。

私たちの家族に対する意識も、大きく変わった年だったように思います。

結果、この婚活の輪に参加される方が増え、年末にかけては例月よりも多くのご成婚カップルが誕生しました。

来る年を二人で迎え、新たなスタートを切るには、最適な時期でもありますしね。

来年はどんな年になるのでしょうか?

どんな年にできるのでしょうか?

来年も更なる情熱をもって、皆さんのご成婚をサポートしていきたいと思います。

頑張りましょう(^^)

来年がよりよい年になりますよう、お祈りしています。

12/22 ホウレンソウ

仕事を円滑に進めていく上での基本中の基本は、「報、連、相」。

上司や部下や客先に、常に報告、連絡、相談しながら進めないと、結果を出せないばかりか、信頼関係までもがあっという間に崩れ、怒らせ、折角のチャンスを台無しにしてしまうこともあります。

仕事以外でも、誰かとコミュニケーションをとり、関係を築く上で、このホウレンソウは欠かせません。

「連絡がない。」「情報が足りない。」というのは、とにかく人を不安にさせます。

「便りがないのはよい知らせ。」と笑っていられるのは、親子や兄弟のようによほど深い関係が長く続いているケースに限ってで、男女の間にはまず存在しないと思います。

人は一度不安になると、そこから明るい発想はできないもので、悪い想像が悪い想像を生み、それに不快さが加わって、とても些細なことから予期せぬトラブルに発展したり、関係を壊してしまことさえあるので気をつけなければいけません。

特に男女の思考回路には大きな違いがありますから、何をどうとらえるかはお互い未知の世界です。

「言わなくてもわかるでしょ!?」はこの際存在しないと思って、マメじゃない男性は特に気を付けなければいけませんよ。

幸い二人の間は何とか乗り切ったとしても、コト結婚となると、親との関係も重要です。

大人になっても全てを親にホウレンソウというのも問題ですが、決して100%伝える必要があるわけではなく、親を安心させ、よい結果に導くための最低限のホウレンソウや、その態度、姿勢こそが、コトを穏便に運ぶかどうかを決めるように思います。

一瞬緊張が走ったとしても、たいていの場合、不足していた情報の提供やその後の低姿勢で丸く収まるものですが、そんな緊張味わわずにすめば、今後のためにもそれにこしたことはありません。

いい大人なんだし、仕事ではできているはずなんだから、相手とどんな関係であっても身近なところでこそ「ホウレンソウ」を心掛け、波風立てず、友好な人間関係に支えられた豊かな人生を送りたいものですよね。

12/4 シャンパン Moët

シャンパンをいただきました。

クリスマスにあけようか?とも思いましたが、私たちがそんな先まで待てるわけもなく、早速あけていただきました。

シャンパンは、お祝いやパーティの時にみんなで賑やかにいただくことが多いせいからか、いろいろな楽しい思い出がありますが、中でも忘れられないエピソードがあります。

何年か前の冬の終わり、主人と二人で札幌に住む主人の友人を訪ねたことがありました。

3人でおいしいものをさんざん食べて飲んでお腹いっぱいになった後、すすきののスナックに行こう!ということになったのです。

銀座や赤坂に負けず劣らず、ものすごいスナックの数に驚きながら、その友人の行きつけのお店に行きました。

小さなスナックを切り盛りしていたのは、滝川クリステル似の美人ママさん。

確か私の5歳位年上だったかな?

スゴイ美人だけどケバケバしたところが全くない上品でキレイなお姉さんという感じの方で、とても話しやすく私ともふつうに世間話をしていたのでした。

当時まだ30代のママさんは、若い頃に結婚離婚を経験し、お嬢さん二人を一人で育てているということでした。

しばらく話しをしていると、彼女が私にむかって「本当に幸せそうでうらやましいわ。」と言ったのです。

「えっ?」と驚いていると、「あなたによいことをしておくと、何かご利益があるような気がする。」と、Moët & Chandonのボトルを出してきて、「ホテルで飲んでね。」と下さったのです。

「わーい♪」と喜ぶ私の傍らで、驚いたのは主人とお友だち。

二人によれば、スナックで、観光客にシャンパンのボトルをお土産にくれるなんてありえない話なのだとか。

「君はすごいね~。」と二人に褒められました(^^)

さてさて、当のご利益はあったのでしょうか?

はい、あったようですよ。

その後ママさんは、札幌に転勤していた会社員の方と出会い再婚され、専業主婦になられたそうです。

これって本当に私のご利益だったらすごいな~(笑)!

結婚相談業とは無縁の何年も前から、私は無意識のうちにそんなことをしてたのでしょうか?

いずれにしても、人から幸せそうな人だと思っていただけることは嬉しいことです。実感したことはあまりないけど。。

これからシャンパンの登場する機会が多くなる時期ですが、シャンパンを飲むたび、春先の雪がちらつく札幌の街やあのママさんを思い出し、家族仲良くやってるかなぁ?と思いを馳せると思います。

11/30 婚活の極意

今月は2組のカップルがご成婚されました。

お二人とも、運命の方に出会ってからご成婚までは3か月程度。

お一人は入会直後に出会った方と、もうお一人は、入会から9か月後に出会った方とのご成婚でした。

運命の方に出会うまでの期間はどうあれ、出会ってしまえば早いものです。

運命の人なんて私にはいないんじゃないか?なんて思うこともあるでしょうけれど、決しあきらめないように。決してやめないように。

せっかくここまで来たのだから、次の一人かもしれないのだから、と往生際悪く(笑)前向きに続けることこそが、婚活で勝利を収めるための極意だと思います。

1年で見つからないからもうやめてしまおう。というのももったいない話です。

タイミングは常に自分中心にめぐってくるわけでもありませんから、1年を過ぎて出会う方だってとても多いのです。

震災のあと、婚活をされる方が増えていると聞きます。

実際そうだと思います。

どんどん新しい方が、この輪の中に参加してきています。

さぁ、チャンスですよ!

これから始める方も、もう始めている方も、一歩ずつ進んでいきましょう!

10/21 思い込み

「私は年の近い方でなければダメだと思うんです。」とおっしゃる女性会員さんがいました。

そして、年の近い方を中心にお見合いをするうち、少々停滞してしまった時期がありました。

ちょうどそのころ、彼女にピッタリと思われるパーティの開催予定があったので、気分転換にでも。と、こちらをお勧めしてみたのです。

「パーティは苦手。」と、それまで参加したことがなかった彼女ですが、小規模なパーティだったこともあり、思い切って参加してみることになりました。

その結果。

とても年上の方とカップルになったのです。

聞けば、年の近い方もいた中で、趣味も話も一番合い、とても楽しかったのだというのです。

「そんな年上には全く感じなかったんですよ。パーティ、楽しかったです!」がその時の感想でした。

そうなんですよね。

年齢というのは男女を問わず、上に行くにつれ若々しさには差が出てくるもので、生年月日だけで一様にバッサリ切り落としてしまうのももったいなく感じることがあります。

それに、「○○は苦手。」「××じゃないとダメだと思う。」というのは単に思い込みに過ぎないこともありますしね。

思い込みというのは多くの場合、過去の経験や情報からできあがるわけですから、また違った経験をすれば大きく変わる可能性もあるわけで。

確かに自分の感覚というのは何より大切にしなければいけませんし、この多くの中からたった一人と出会っていくためには、当初はどこかにポイントを置いた方がいいことは言うまでもありませんが、そのポイントがあまりにせまいと行き詰まってしまうこともあります。

そんな時は、ちょっと視点を広げる勇気をもって、一緒に打開策を探しましょう。

彼女にとってはそのパーティへの参加が、自分の視野を広げる大きなターニングポイントとなったことは間違いありません。

嫌なことをする必要はありませんよ。

でも、新しい自分を発見するのも、なかなか面白いものだと思いますよ。

誰でも自分のことが一番わからないですからね。