新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


結婚

2/11 自信がない。

「自分に自信がない。。」といって泣いた女性会員さんがいました。

人付き合いは上手な方ではないし、そもそも自分にはお見合いする資格はないのではないか?

ぽろぽろと大粒の涙が伝ったそのほっぺたは、若さでツヤツヤ光っていたのが印象的でした。

他人から見れば、あらゆる点で自信が持てないはずはないと思える彼女。

それにこんなにカワイイのにどうしてかなぁ?と思いつつ、慰め励まし活動を続けていくうちに、間もなくその彼に出会いました。

交際に至ってからは、まさに恋する乙女の様相で、期待や不安でハラハラドキドキのようでしたが、ご成婚の報告をいただいたその声は、当初とは別人のように明るさと自信にあふれていました。

一人の人に選ばれ、大切にされるということほど、人に自信と勇気を与えることはないのだなぁ、と改めて感じました。

これからは、どんな時も彼の存在が彼女を勇気づけてくれるでしょう。

そして、時には彼を勇気づけられるほど、彼女も強く生まれ変わったことでしょう。

自信を持って、二人で仲良く切り拓いて行ってほしいと思います。

ご成婚おめでとう!!

末永くお幸せに(^^)

 

2/1 早々とお雛様

新宿京王プラザホテルのメインロビーには、1月中から早々とつるし雛が飾られています。

鮮やかな朱色に彩られ、お雛様独特の本当に華やいだ雰囲気。

日比谷花壇側に移動すると、こちらにもたくさんのお雛様が飾られ、その傍らでは陶器のお雛様も販売されていました。

意外にお手頃価格で、引き込まれて見ていると。。

なんともかわいらしく幸せそうなお雛様の土鈴を見つけまして、ついつい購入。

ひな

 
 
 
 
 
 
 
 
 
カラコロと鈴の音もやわらかです。

幸せが移ってきそうな雰囲気なので、ブライダルブリッジのお守りにしようと思います。

春が待ち遠しいですね!

1/8 2013年

今年もどうぞよろしくお願い致します。

年があけて1週間が経ち、すっかり日常のペースに戻りました。

年末年始というのは仕事にプライベートに最も忙しい時期ですが、ロマンチックなクリスマス、普段会わない親や親戚と顔を合わせるお正月などを通して、いっきにお話しが進む時期でもあります。

新年第一号!早速ご成婚の報告がありました。

入会からちょうど1年でのご成婚。

本当によかった。おめでとう!!

幸先いいスタートです。

みなさんもこれに続けとばかり、今年も精一杯がんばります。

 

12/18 お見合いは向いてない!?

何回かお見合いをしてうまくいかないと、浮かんでくるある思い。

「自分はお見合いには向いていないのではないか。。」

これはうまくいっていない方、正しくは、うまくいくまでの途中過程にある方のほぼ100%が陥る考えだと思います。

断ったり断られたりするのは感情が伴うことですから、いろいろ思い悩むのは男女ともに同じですし当然です。

「それではどんな方法が向いていると思いますか?」と尋ねると、ほぼ100%の方がこう答えます。

「仕事や趣味の世界で自然に知り合い、何となく好意を持って、付き合うようになって、結婚に至る。そんな出会いが自分には向いていると思います。」

「それでは、そういう形で今後結婚に至る出会いはありそうですか?」と尋ねると、これまたほぼ100%の方が「いいえ。ありません。。」と苦笑いしながら仰るのです。

そうなのです。だからみんなやっているのですよね。

何万人という数の方がこの輪の中で活動していても、活動中には、お見合いが自分に向いている!と思って活動している人なんていないか、いたとしてもごくわずかだと思います。

みんな、できれば学生時代からとか、日々の生活の中で一緒に過ごすことによってとか、自然な流れで結婚したいとは思うけど、それでは思うような人と思うような時期に結婚できる見込がないから活動しているわけで、お見合いが向いていたかどうかなんてあくまで結果でしかありません。

成婚していかれる方に共通しているのは、出会いに対して前向きであること。

しかるべき方に出会ってしまえば、その先は本当にあっという間で、結婚する頃にはどう出会ったかなんてみんな忘れてしまうものです。

お見合いが向いているのか向いていないのかをあれこれ考えて悩むよりも、そのもう一歩先。

試行錯誤しながら自分を省みて、お相手に向き合うことに時間をかけた方がよほど結果に結びつきやすいと思います。

とはいえ、一人で試行錯誤するのは精神的にも負担のあること。

そんな時は、私たちアドバイザーを巻き込むことも一つのコツですね。

なんといってもアドバイザーは、同じ過程をのりこえた成婚者を毎月送り出しているのですから。

たくさん話してたくさん吐き出し、客観的で前向きな意見をたくさん聞き入れた人の方が決まっていきます。

手段が問題なのではなく、全てはご本人の気持ち次第、だと思います。

12/16 距離の力

遠距離のために続かなくなる恋愛があります。

付き合っていた二人ですら距離に阻まれることがあるのですから、お見合いで最初から離れている二人を結びつけるには、かなりの情熱が必要です。

でも、情熱さえあれば遠距離などモノともせず、むしろ、遠いからこそ一気に進むお話もあります。

今回ご成婚が決まったカップルは、超遠距離カップル。

どんなに忙しくても電話やメールは頻繁に、そしてたまに会えた時に一気にお話を進めながら、あっという間にご成婚となりました。

距離に阻まれるも、距離に推されるも、すべては二人の気持ち、相性次第ということですね。

もうすぐ入籍予定とのこと、二人で迎えるクリスマスやお正月は、さぞ新鮮で楽しいことでしょうね♪

本当におめでとう!

いつまでも今の気持ちを忘れずに、お幸せに♡

 

12/1 銀座イルミネーション

あっという間にもう12月。。
あまりの早さに絶句しますが、イルミネーションはとても綺麗で、銀座のウィンドウショッピングも楽しい季節です。














11/26 超高学歴の女性たち

素晴らしい学歴、素晴らしいキャリア、素晴らしい年収。

これら全てをお持ちの男性は、いくつになっても結婚相手として人気があります。

しかし一方、同じように素晴らしい学歴、キャリア、年収を持つ女性は、ある一定の年齢を超えると、結婚相手として男性から敬遠される場合があるのは周知の事実です。

「それならば!」っと、一人で生きていく決心をした女性は別として、この先自分自身の家族を持って生きていきたいと願う女性は、その目標に向かってなるべく早めに活動を開始するのが賢明です。

活動を始めたこのような女性の状況を見ていると、ある共通点に気づきます。

彼女たちは、普通以上に実に忍耐強く、真摯に、目標に向かってひたすら努力し続けるのです。

傷つくこともあるでしょうし、ウンザリしたり、弱気になったりすることもあるのでしょうが、弱音ひとつ吐かずにモクモクと活動するのです。

そして、積極的に自らアドバイスを求め、受け容れる素直さをお持ちです。

このような、ある意味勇気ある、高慢とは真逆の謙虚な態度を見ていて思うことがあります。

きっとこの方たちは、小さな子供の頃からいつも目標に向かい、何事に対しても必死に努力し続けてきたのだろうと。

もって生まれた頭のよさや才能、環境に恵まれたということは幸せなことですが、決してそれだけでなく、高い目標を掲げ、日々の感情に打ち勝ち、努力し続けるその一つ一つの地味な行動が、輝かしい学歴や難関の資格取得に結びつき、今の地位を築いたのだろうと。

何かを得るためには、それなりの努力や忍耐が必要だということを、今までの経験上理解し、自分の行動に結びつけているからこそ、婚活も頑張れるのだろうと思います。

婚活は、相手のあること、自分一人ではどうにもできないことなので、今までで一番の難関ポイントかもしれませんが、何とかここも乗り切って、素晴らしい家庭ももって、さらに輝いていただきたいと心の底から願います。

10/30 赤い糸

婚活に迷った会員さんから、「お見合いを申し込んだ側と申し込まれた側、成婚する人はどちらが多いんですか?」と聞かれたことがあります。

お見合い成立には、どちらかが申込み、どちらかがそれを承諾することが必要。

「そりゃ完璧に半々だと思うけど。。」と答えて笑ったことがあります。

でも、今月ご成婚したカップルはちょっと特殊。

二人ともIBJとNNRという連盟を利用していて、一人はIBJのサイトから、一人はNNRのサイトから、ほぼ同時にお互いがお互いに申込みしあいました。

私がこれを管理画面から見たとき、最初事態が理解できず、あとからきいてビックリ!!

こんな何万人もいる中で、お互いがお互いを選びだし、ほぼ同時にお見合いを申し込むなんて、これはスゴイご縁だなぁ。と思っていたら、ほどなくご成婚となりました。

パソコンを使ってお相手を検索するなんて、いかにも無味乾燥に感じるかもしれませんが、決してそんなことはないのですよ。

画面を通してであれ何であれ、ものすごい力でお相手を引き寄せている。

そんなみなさんのパワーを日々感じています。

これが「赤い糸」というものなのでしょうか?

繰り返しになりますが、見つけようとするだけでなく、見つけてもらえるよう努力することもとても大切。

頑張りましょう!

10/18 タイミング

「活動に疲れてきた。。」という会員さんに、よくする女性会員さんの話しがあります。

彼女は、活動開始後19カ月目にその彼に出会いました。

彼の方は、入会直後で彼女が初めてのお見合い相手でした。

彼らは出会って2週間で本格的な交際に入り、ご両親へのご挨拶も無事済ませ、ちょうど3か月でご成婚となりました。

婚活を続けるということはとても大変なことではありますが、もし1年で、もし1年半で、彼女があきらめて見切りをつけていたとしたら、こんなにピッタリくる彼とは未だ出会わず、結婚なんてほど遠い状態だったのかと思うと、いかに続けることが大切かと改めて思い知らされます。

後から考えれば、彼の出現をひたすら待っていた。ということになりますね。

見つけてくれたのは彼。

このたくさんの人の中から彼女を探し出し、縁をたぐりよせてくれました。

自分で探し出そうと躍起になるだけでなく、探し出して くれる人を待つのも立派な活動だと思います。

自分の都合で全て思い通りになればそれに越したことは ないですが、相手のあること、必ずそうできるとは限りません。

そのタイミングがくるまで、まだ現れぬお相手を、一緒に試行錯誤しながら待ってみましょう。

 

10/2 自分の見せ方

お見合いの時やその後の交際時など、まだ知り合って間もない時にどう自分を出していけばいいのかわからない。。というご相談をうけたことがあります。

まだよく知らないお相手に対して、「今日はどんな自分で行こうか!?」と考えるということですね。

お見合い前であればじっくりプロフィールを確認して、相手を想像して作戦を練る。

2回目以降なら、今日の自分を考える。といったところでしょうか?

何にしても作戦を練るのはとても大切なことですが、相手がいることに関しては、その通りにいかないこともしばしばです。

相手によって出てくる自分もかなり違うはず。

そして、それが相性のような気がします。

お相手を見るのは当然ですが、自分を観察してみることも大切なことだと思います。