新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


きれい?!だけど寒いっ!

桜満開となったこの週末、お花見は楽しまれましたか?



私も先々週の3分咲きの頃から、2週にわたりちょこちょこお花見散歩に出かけました。



四ツ谷?市ヶ谷?九段下?靖国神社?千鳥が淵?水道橋、新宿御苑、井の頭公園



主に夜桜見物ですが、この寒空の下、凍えながらも飲んだり食べたり大騒ぎの老若男女の姿には、日本人魂を感じます。



花見をしなけりゃ春はこないっ!!とでもいうような、半ば花見客の意地すら感じる極寒の夜桜見物でした。



ブライダルブリッジの会員さんには、誕生日を間近に控えたアラフォーの女性陣も多く、こちらとしては「がんばれ!がんばれ!」とおしりを叩きたくなるところではありますが、そういう彼女たちに限ってこの時期お花見イベント目白押しで大忙し。



その状態よくわかりますし、それはそれでいいんですけどね。。



とはいえ「婚活を優先して?!!」と彼女たちの背中に向かって日々叫んでいる私です。





時間は決して巻き戻せないので、実年齢を若返らせることはできません。



実年齢が上がると、不可能になることも実際多くなってしまいます。



1年はあっという間。



楽しみながらもバランスよく、1日1日を大切に!



来年の桜の季節までには、ご自身も大輪の花を咲かせてほしい!と満開の桜に願います。







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結婚20年!

先日主人の友人にお会いする機会がありました。



その方、現在48歳でお子さん二人。28歳の時に同い年の奥様と結婚されたので、今年で結婚20年とのことでした。



20年経ってどうですか?」



と私が質問すると、しばらく考えてから



「もう彼女なしでは俺はナンにもできないと思うよ。」



と答えられました。



とても想いのつまった一言に「すばらしい?!!」っと私たちも思わず声をあげました。



とてもマメな方なので、「ナンにもできない」は家事ができないというわけではありません。



20年の間にはいろいろなことがあり、そのたび二人で乗り越えてこられたのでしょう。



夫婦といえども、最初は他人。違う環境で育ち、別々に生活をしていた二人が一緒になるのですからいろいろ大変なこともあるでしょうけれど、一つ一つを乗り越えていくうち、いつしかこんな境地に立つのですね。



熟年離婚が話題になる昨今ではありますが、実際はこのような素敵な熟年夫妻の方がはるかに多いのだと思います。



日本人の男性は、思っていてもなかなか口に出して言えないのが悪いところ。



結婚20年経った方からこのような言葉を聞けることは少ないので、結婚11年の私たちにとっても、非常に貴重な先輩の一言となりました。



奥様にもぜひ聞かせてあげてほしいですね。





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春よ来い!

この土日はとても暖かかったですね。



今年は3月になってもとても寒い日があったので、いよいよ春らしくなってきて嬉しくなります。



土曜日は横浜でお見合いがありまして、私もアテンドに向かいました。



横浜駅はいつもどおりたくさんの人でごったがえしていましたが、みんな薄着になって、暖かい風に吹かれながら行き交う光景は、いかにも楽しそうで春を感じました。





私は時間が許す限りお見合いの場には顔を出すようにしています。



時間によっては顔合わせのみとなる場合もありますが、ほんのご挨拶だけでも雰囲気はわかりますし、会員さんにも安心すると言っていただけるので。



ご挨拶をすませたあとは二人を送り出すことになりますが、この瞬間が結構私は好きなのです。



初めて会った二人が、照れたように話し笑いながら並んで歩いて行く姿を見ると、「がんばれ?!!」と声援を送りたくなります。



この土曜日も、大きめの彼と小さめの彼女のほほえましい後姿に「うまくいきますように!!」と思わず拝みたくなりました。





幸いこの二人はお互い好印象。





コンカツをしているみんなのところに、早く春がくることを願ってやみません。





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お誕生日、ありがとう!



私、誕生日を迎えました。 ありがとうございます。!!!





しかし、1年というのはあっという間ですね。





今年もまた、皆さんのご縁をまとめることができるよう、一生懸命頑張っていきたいと思います。



コンカツをされている皆さん、それから、これから始めようかな?と思っている皆さん、年を重ねると結婚のチャンスがなくなるわけでは決してありませんが、コンカツに力を入れるのは、1年でも、1ヶ月でも、1日でも早いにこしたことはありません。





すでに始めている方は無駄な時間を過ごさないよう、開始を迷っている方はとりあえず少しでも早く開始してみてくださいね。活動しながら学ぶこともとてもたくさんあるはずですから。。





コンカツはとりあえずむやみにやるだけでなく、いつまでにどんな状態になっていたいのか?を具体的にイメージすると、モチベーションになってよいかと思います。





次の誕生日はどんな状態で迎えたいのか?次のクリスマスは?お正月は?





そうすることで、気持ちの起伏をコントロールしながら、停滞することなく、着々と運命の人に近づいていけるように思います。





私も来年の誕生日に向かって具体的な目標を立てました。

それぞれの目標を達成できるよう、頑張っていきましょう!!







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ビビッとこなくても。

お見合いのあとにもう一度会うかどうか?を深刻に考えすぎる方がいらっしゃいます。



真剣に考えていただくのはいいのですが、深刻になりすぎてはいけません。



深刻に考える方というのは、ここで「会う」といってしまったら結婚しなくてはいけないような気がしてしまい、2度目会うのを躊躇してしまうというような方です。



お見合いのあと「いい人だとは思うけど、結婚相手には見えなかった。」とおっしゃる方も多いのですが、それは当然そうだと思いますよ!



初対面の1時間から2時間程度で、いったいどれほどお相手のことが理解できるでしょうか?しかもお互いに緊張している中で。



お見合い1回の中でお相手について自分が確実に理解できるのは、

「もう二度と会いたくない!」か「もう1回会ってみてもいい」か。くらいだと思います。



2回目、3回目と少しずつ打ち解けていろいろわかってきた時点で、この方とのお付き合いはやはり考えられないな。と思えば、その時点で相談室経由でお断りすればよいのです。



いつでもお断りはできるわけですから、この辺りは普通の恋愛と全く同じ、むしろ自分で断らなくてよいので気楽ですらあると思います。



イヤなカンジを受けなかったのであれば、2度目、3度目とお会いしてみることをオススメします。



恋愛でも「嫌なやつ!」という印象からスタートするケースもよくききます。



お見合いでは「嫌なやつ」と思ってしまえばそこまでですが、「嫌じゃない」はよい方向に発展する可能性が大いにあると思います。



運命の人といえども、必ず初対面で「ビビッ!」とくるとは限りません。



「ジワッ」とくるのもまた運命の人です。



成婚者の話によると、ジワッとくるのは実際3回目以降が多いのです。



イヤじゃなければまず3回。を実践してみていただきたいと思います。





















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浅田真央ちゃん



がんばりましたね?、真央ちゃん!惜しかったけど素晴らしい!!涙の銀メダル。





今日は日本中が総親戚状態で祈るような気持ちできっと真央ちゃんを応援したことでしょう。





私も「生放送では見れない。。とても見てはいられない。。」と思いつつ、外出先でやっぱり携帯で見てしまいました。





何の関係もない、ただの1ファンの私がこれだけハラハラドキドキするのですから、本人はどんな気持ちになるのでしょう?





真央ちゃんがここまで人を惹きつけるのは、単なるスケートの技だけではありえませんよね。



あの華奢な体と長い手足、整った顔立ちに赤ちゃんのようなカワイイ笑顔、それに反する力強く素直なコメントと実行力、不調にも正面から立ち向かい這い上がる力、まさしくスタープレイヤーそのものです。







真央ちゃん、まだまだ19歳。今回ここで金メダルをとらなかったことで、さらに世界中の観衆を味方につけたような気すらします。





次に向けて、さらに磨きをかけてほしいですね。

ずっとずっと応援しています!!









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1日、100本!!

結婚当時、主人は喫煙者でした。



普通に1日60本、麻雀をした日には100本到達も珍しくないという、とんでもないヘビースモーカーでした。



禁煙してから7年。



未だに夢に見るようですが、タバコとは決別できています。



結婚以来続いた私の「禁煙、禁煙!!」攻撃に負けたのか、ある日パッタリとやめる気になったようです。



主人が「今日から禁煙する!」と宣言した日、私は「また吸い始めたら離婚する!」と宣言しまして、見事禁煙トライ1回目にしてタバコを絶つことができました。



というわけで、そう簡単にまた吸い始めることはないと思っています。今のところは。。



「タバコを吸う人はいやです。」とおっしゃる方結構いらっしゃいますが、瞬間的な禁煙者という方も中にはいますからね。



「喫煙者とは結婚しない!」のもいいですが、今の時代、禁煙にトライする人もかなり多いはずです。



結婚後、「また吸ったら離婚!」も、禁煙が長く続いていいかもしれません。











これからの人生、一人よりも二人で

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ダイエット ?リバウンド対策?

婚活ブログではありますが、ダイエット記事についての反響が大きかったので、ダイエットについても書いていきたいと思います。



美容と健康につながるダイエット。婚活にも重要ですからね。



さて、1日にどのくらいのカロリー摂取が必要か?というのは、性別、年齢、職業などさまざまな条件で違ってきます。



毎日の生活に必要なカロリーが算出できたら、それより少ないカロリーを摂取していれば当然確実にやせていくことになります。



栄養士さんによれば、摂取カロリーが、必要なカロリーに比較して7000kカロリー少なくなった時点で1キロ痩せるとのことです。



主人がダイエットに挑戦していた時は、1日必要と思われるカロリーから、毎日700kカロリーずつ少なく摂取することにしていたので、ちょうど10日で1キロ痩せるペースが目標となりました。ちなみに主人の年齢や生活から通常1日に必要とされるカロリーは2300kカロリー、摂取カロリーは1600kカロリーとされました。



最初のうちは、栄養士さんも大喜びするほど、予定通りに10日で1キロずつ痩せていきましたが、ある程度体重がおちてくると、体が省エネモードに入ります。



これは人間の体が飢餓などに備えてもっている機能だそうで、体重が減り続けると自然に今までよりも少ないカロリーで今までと同様に動けるようにしてしまうのだそうです。



なんと高性能で厄介な機能なんでしょう!!



ここで大切なのは、さらに摂取カロリーを落とすようなことを絶対にしてはいけない。ということです。



摂取カロリーを落とせば体はさらなる省エネモードに入りますから、ますます体重は落ちにくくなり、また、摂取カロリーがちょっと増えただけでいっきに太ってしまいます。



これがリバウンドです。



理想的なのは、この状態に入る前に、筋トレなどで筋量を増やし、基礎代謝を上げる準備をしておくことです。



食事と運動、特に筋トレはまさにダイエットの両輪なのですね。



計画的に取り組めば、リバウンドも最小限に食い止められるということです。

















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ピンとこない

「なんとなくピンとこないので」という理由で、お見合いを辞退される方がいらっしゃいます。



お相手の条件が、明らかに自分の条件と合っていない場合はお断りするのは当然です。



が、条件は合っているのに、「なんとなく会いたい気分にならないので」という、いたって曖昧な理由でお断りに至るケースは、お相手の写真にも原因があるように思います。



顔の好みが全く、ゼンゼン合わない!!というのも、「明らかに自分の条件と合わない」中に含めるとすると、この曖昧なお断りは写真のどこからくるのでしょうか?



写真にはいろいろな撮り方があります。



スタジオ撮影、お気に入りのスナップ、相談室でのデジカメ撮影、証明写真の残り?

などなど。



それぞれに良い点、悪い点があると思いますが、私はちょっとした写真の雰囲気や撮り方の違いで、もしかしたらうまくいったかもしれない二人が一度も会うことなく終わってしまうことはとても残念なことだと思っています。



まぁ、それも含めてご縁だと言ってしまえばそれまでですが。



撮影方法にかかわらず、写真と実物は多かれ少なかれ違いはあるものです。



会ってみたら実物の方がゼンゼン素敵!あるいは残念ながらその逆。

これは男性にも女性にもあることです。



写真はあくまでも、たまたま、ある日のある瞬間を写し出したものに過ぎないのですから、実物よりもよくも悪くもなりえます。





まずはどんどん直接会って、お相手をご自身の目で確かめていただきたいと思います。

















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高齢化時代



先日、「超高齢化社会のライフプランニング」というテーマの講義を聴きに行きました。



「高齢化」と「少子化」が一緒になると、日本経済を揺るがす大きな社会問題をイメージさせ、社会保障や介護など暗い話になりがちですが、今回の講義では、予防医学や脳の話、先端科学技術、人間関係や生きがいなど、非常に幅広く、明るく面白い話を聴くことができました。



結婚生活というとどうしても比較的若い世代をイメージしがちです。



でも、21世紀の日本においては、命にかかわるような大きな病気や事故にあわなければ、普通に90歳位まで生きてしまう時代です。



そういうと、みなさん「私はそんなに生きません!」とおっしゃいますが、現在60歳の男性の平均余命(今後平均的に生きる年数)は22.58年、女性の平均余命は28.12年もあるのです。あくまでも平均ですから、95歳、100歳なんて決してめずらしくありません。



また、痴ほうや介護ばかりにスポットがあたりがちですが、健康に年を重ね、100歳位でも、生き生きと生活している方だってとても多いのです。



先はまだまだ本当に長いのです。



この長い期間をいかに過ごすのか?



最近では80代でもコンカツをされる方が増えてきました。



それぐらいの年齢になると相続をふまえた未入籍婚を選択される方もいらっしゃいますが、入籍、未入籍にかかわらず、心身ともに健康な方が生き生きと生活するうえで、パートナーの存在はとても大きいのではないかと思います。





年々高齢化の一途をたどる日本においては、若者に結婚を促し、少子化に歯止めをかけようとするだけでなく、さらに上の世代の結婚問題も大切なテーマであると思います。





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