新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


8/30 健康第一!

先日、学生時代の友人数名で、昨年亡くなった友人のお墓参りに行ってきました。

お墓まではご主人が案内してくださり、その後ご自宅で彼女の昔の写真を見たり、ご主人を含めみんなでランチをしたり。

ご主人は結婚当初と変わらず、温和でとても人当りがよく、亡くなった奥さんと私たちの思い出話は尽きることがありませんでした。

病気だとわかってから、たった4か月で彼女は逝ってしまいました。

でも、他人事ではありません。

10年先、20年先が確実にあると思ってのんびり生きていてはいけないんだなぁ。と実感しました。

30代までの死因のトップは自殺。これも悲しい話しです。

そして40代に入ると同時に、死因のトップはガンになります。

40代。仕事にプライベートに、とても忙しい時期ですね。

でも、何より大切なのはやはり健康です。

気を付けなければいけませんね。

そういえば、40歳時点で既婚、未婚の男性の平均余命を比較すると、既婚者の方が9年長いという、国立社会保障・人口問題研究所のデータを目にしたことがあります。

結婚は、長寿にも一役かうのですね。

何はともあれ、自分自身のため、家族のため、健康には気を付けましょう。

お墓参りをしても、まだ現実のことと感じられない私たちです。

亡くなった彼女の昔を知る私たちとのひと時が、ご主人の心を癒すことになったなら、本当に嬉しい限りです。

 
 

8/28 お祭り終了

昨日今日と催された高円寺阿波踊りも終わってしまいました。

最近の不安定なお天気を考えれば、暑すぎず、涼しすぎず、ゲリラ豪雨もなく、ほどほどのお天気でよかったです。

通常18時から21時までのところ、今年は15時からの3時間と、かなり開催時間が早かったため、お祭りが終わってから深夜までの街の盛り上がり時間も長いようで、まだまだ宴は続いています。

焼き鳥、串カツ、フランクフルト、ずいぶんいろいろなもの食べてしまいました。

ま、いっか。お祭りだし。

あ~、これで夏も終わって行きますね。

実り多い秋になることを祈って。。

8/24 カップヌードルごはん


余震が頻繁に起こり、直下型の心配がさらにつのる毎日です。

夏の終わりは大きな地震がおきやすいなどといいますし、そろそろまた本格的に非常事態に備えて準備をしておく必要がありそうです。

お水や電池、ガスコンロ。あとは食糧。

3月のようにまたお店から何もなくなっても怖いですからね。

カップラーメンにカップ焼きそば。

いったい何食くらい揃えればいいんだろう?と思いつつ、スーパーに行くたびにちょこちょこ買っているはずが、なぜかストックが増えない。

あれ?なんでないの?なんてこともあったりして。

結局、食べちゃうんですよねぇ。

あの手軽さとジャンクなおいしさが身近にあると、ついつい手が伸びてしまい、これでは非常食にはならないではないかっ!

と思っていたら、さらに気になるものがありました。

カップヌードルごはん!?

買い物のたびに見かけますが、見れば見るほど気になりまして、ついに買って食べてみました。

電子レンジで作るので、そもそも非常用にはならなさそうですから食べてしまっても罪悪感はありません。

味は?フムフム。。おいしいような、おいしくないような。正直よくわからなかったですが。。

見るたびに実においしそうな新商品が並ぶカップラーメンの棚。

目新しいおいしそうなものをストックしておくなんて所詮無理な話しで、このままいくと、非常時にはやっぱりスーパーに買いに走ることになりそうです。

全く学びがないですね。

8/4 復興宝くじ

復興宝くじを買いました。

私はそもそも年末ジャンボやサマージャンボといった宝くじが好きではありません。

なぜなら、自分で選べないから。

選ぶのは売り場のおばさんで、自分では選べないでしょ?

宝くじなんて外れて当然なのですが、あてがいぶちの宝くじが外れると、なんか本当に心に冷たい風が吹き、やっぱり買わなきゃよかったよ。。とグチグチ愚痴を言いたくなります。

numbersやロトの方が自ら当てに行っているようで、外れてもスッキリした気分でいられるのです。

って以前友達に話したら、「勝負師だよね。」と言われました。。

でも、今回は、収益金は全て寄付に回るという復興くじですから、全然意味が違います。

義援金だと気持ちは神妙に、金額は寸志なのに、復興くじとなると勢いがつくのには我ながら情けなく反省するところではありますが。。

寄付なわけだし、外れてもスッキリした気分でいられることには違いありません。

9日までとはいわず、もっと長く発売して、少しでも多くの収益金が集まるといいのにな。と思います。

8/3 シングルマザー応援プラン

7月下旬、ブライダルブリッジに「シングルマザー応援プラン」という新しいコースを作りました。

一定未満の収入のシングルマザーが対象で、婚活したいとは思っているけれど、費用が壁となって活動できない。という方に向けた特別料金プランです。

以前ブライダルブリッジに、小さなお子様をもつシングルマザーが登録していらっしゃいました。

初めて会った時、そして活動中にも、彼女は何回となく、「絶対もう一度自分の家庭をもちたい!」「絶対子供を幸せな環境で育てたい!」「子供の幸せがなければ、自分の幸せはない。自分が幸せでなければ、子供も幸せではない。」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

この強い気持ち。自分の分と子供の分、モチベーションが2倍あるようなものです。

この結婚したい気持ちこそが婚活を成功させるにあたって一番大きなポイントだと思うのです。

彼女のたゆまぬ活動の結果、短期間のうちに素晴らしい男性と出会い、ご成婚されていきました。

幸い彼女は経済的には恵まれており、一般コースで問題なく活動されていましたが、彼女と同じくらいに結婚に対して前向きな強い気持ちがあるのに、費用の問題で今まで活動できなかったという方にも、なんとか活動のスタートラインに立っていただきたいと思っています。

離婚歴があり、子供がいる。というのは、条件としてはどうなんだろう?と思って尻込みされる方も多いのでしょうね。

でも、なにも万人受けする必要はないわけです。

たった一人、これから生涯を共にしたいとお互い思える相手に出会えればいいわけですから。

それにいくら条件が悪いといっても、将来にむかっては今が一番条件がよい時なのかもしれないですしね。

彼女は再婚に逃げたわけではありません。自ら幸せをつかんだのです。

強い気持ちがあるのなら、彼女が幸せをつかんだように、ご自身のためにも、お子さんのためにも、トライしてみてはいかがでしょうか?

8/1 高円寺阿波踊り

最近やけに涼しいですね。

あの暑さはいったいどこへ?

秋のような涼しさで、寂しく感じることすらあります。

節電で大騒ぎでしたが、今のところエアコンの必要もなく、窓から入る涼しい風で快適に過ごせています。

そんな時、窓の外から聞こえてくるのは!?

お囃子の音♪♪♪

そろそろそんな時期ですね!高円寺阿波踊り!!

高円寺阿波踊りは、戦災から復興しつつあった街のにぎわいを求めて始まった行事で、今年で55年目だそうです。

高円寺は若者の街として知られていますが、この時期になると、熟練のお祭りオヤジの存在がとても頼もしく目につきます。

練習にも熱が入る頃ですね。

やっぱり大の大人の男が本気で騒がないと、お祭りは盛り上がらないですよね。

今年は日本中自粛ムードで花火大会も少ないらしいですが、そんな時だからこそ、踊る阿呆になりましょう♪

今年は、「がんばろう日本!!震災復興支援 第55回東京高円寺阿波おどり」と題して、
8月27日(土)、28日(日)に催されるそうです。

晴れるといいな。

7/22 新宿西口 ヤマダ電機

先日の3連休の前日、新宿西口にヤマダ電機がオープンしましたね。

新宿西口といえばヨドバシカメラでしたが、その真向いにいつのまにかヤマダ電機の新店舗ができていました。

三連休は毎日朝から行列で、ヤマダのオープンセールに負けてはなるまいとヨドバシカメラでもセールをしていて、新宿はさらに熾烈な家電激戦区になっているようです。

私たちも広告片手に見に行って、セール対象でもなんでもなかったiPad2をついに購入しましたっ!

ほぉ~。これがパソコン?と思わせるような大きさ。

箱も贈答用のお菓子くらいの大きさでしょうか?

すごいですね。

こうしてappleの戦略に取り込まれていくんだなぁ。と思いながら、毎日いじくりまわしてすっかりオモチャと化しています。
セールでは、デジカメなんかも3980円のものまであり、昔に比べれば20分の1?30分の1くらい?

薄型大画面テレビも、地デジに合わせて今や普通になりましたね。

町が家電量販店だらけになってしまうのも寂しいですが、こまめにチェックしないとあっという間に取り残されそうで、量販店がどんなに増えても元気な理由もわかります。

新宿での主人との待ち合わせスポットは今までたいていヨドバシでしたが、今後はヤマダ?

迷うところです。

7/6 写真が苦手な世代

 「写真は大切です。撮り直したほうがいいですよ!」と会員さんによく言う私ではありますが、「ホームページの写真、変えたほうがいいよ!」と言われてから約半年。

 やっと重い腰を上げて、撮影に行ってまいりました。まだアップしてないですけどね。

 私も写真は苦手です。

 撮影前のヘアメイクの時間、お店の方とお話ししていたら、さすがみなさん婚活事情にも詳しくて、いろいろな話が聞けました。

 そして、婚活世代の写真嫌いについてもそれなりに理由があるとの見解でした。

 高校時代、もしくはもっと小さな子供の頃から、プリクラや写メに慣れ親しんだ若い世代は、写真の撮られ方がとても上手なのだそうですよ。

 デジタル時代の彼らは、写真の出来を瞬時に確認。気に入らなければ即刻削除。

 何枚でも撮り直し可能なので、納得できるまで撮り続ける。

 そしてその過程は、彼らの記憶にすべて残り、学習結果として次に生かされていくので、自分がカワイく見える角度やポーズをみんな普通に知っていて、照れることなくそれを他人に見せることができるのだそうです。

 ですから、ちょっとふてくされた感じの高校生くらいの男の子でも、カメラを向けると何の抵抗もなく、とても上手に笑顔で写真に納まることができるようです。

 一方で、現在70歳以上の世代の方。

 この方たちの時代には、写真はかなり貴重なもので、写真撮影の時は、それなりに気合を入れ、威厳をもって、どっしりとしたポーズとともに写真に納まることをしてきたらしい。

 なので、今になってもその経験は生かされ、それなりに写真用のポーズをとることや上手に笑うことも容易にできるみたいです。

 さて、その間の私たちの世代は?

 写真を撮ること自体は日常で、それほどイベント的なことではなかったはず。

 家にもカメラは当然あり、パシャパシャ枚数だけは撮っていた。

 でも、デジタル世代の今に比べ瞬時に結果を確認することは不可能で、失敗した表情を次の撮影に活かすなんてことはできなかったわけです。

 そして失敗ショットにがっかりして、もう写真嫌い。。と思うことも少なくなかったように思います。

 特別なイベントとしてポーズを決めてきたわけでもなく、やたら枚数撮るわりには、撮られ方がわからない、一番照れ屋で写真苦手な世代になってしまったのだそうですよ。

 「プリクラ、写メ世代が婚活世代になった時には、会員さんの写真のことで悩むなんてことはきっとなくなるよ!」とカメラマンの方に言われました。

 綺麗な写真が撮れるかどうかはカメラマンの腕次第、そして修正次第?

 でも、撮られ慣れるということが何より一番重要みたいです。

 世界的に見ても日本ほどカメラ好き、写真好きな国もないはずです。

 せっかくですから、嫌いや苦手で逃げないで、人や景色を撮るだけでなく、撮られることにも興味を持ったほうが、より楽しめるのかもしれないなぁ。と思った一日でした。

7/4 収穫祭

震災後感じたことは、今後は自給自足の精神も大切かしら?ということ。

というわけで、物は試し!トマトやピーマン、大葉やハーブをベランダで育て始めました。

植物というのはカワイイものです。

以前からお花は育てていましたが、寒い寒い冬の時期、もう枯れちゃったかなぁ。。と心配していると、ある日ヒョッコリ小さな葉っぱが顔を出し、つぼみを付けたりするのですよね。

「生きてたかぁぁぁ!」と思うと本当に嬉しくなります。

震災後に植えた野菜たちも実がなりましたよ!!

トマト2コ。ピーマン3コ。



途中カラスに狙われて、家の中で過保護に育てましたが、その分ありがたみがわくというものです。

丁寧に収穫して、大事に味わって食べました。

ちょっとすっぱかったけど、とてもおいしく感じました。

農家の方への感謝の気持ちもつのるような。。

いつかもっと大きな畑で野菜を育ててみたいものです。

7/2 新宿パークタワー



2011年7月1日より、新宿にも新たに拠点を設けました。
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30階

便利な新宿という立地。
会社帰り、休日のひと時など、ぜひお気軽にお話しをしにいらして下さい。
面談は、新宿駅近辺でも行っております。
今まで同様、杉並区高円寺でも営業しております。