新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


11/30 婚活の極意

今月は2組のカップルがご成婚されました。

お二人とも、運命の方に出会ってからご成婚までは3か月程度。

お一人は入会直後に出会った方と、もうお一人は、入会から9か月後に出会った方とのご成婚でした。

運命の方に出会うまでの期間はどうあれ、出会ってしまえば早いものです。

運命の人なんて私にはいないんじゃないか?なんて思うこともあるでしょうけれど、決しあきらめないように。決してやめないように。

せっかくここまで来たのだから、次の一人かもしれないのだから、と往生際悪く(笑)前向きに続けることこそが、婚活で勝利を収めるための極意だと思います。

1年で見つからないからもうやめてしまおう。というのももったいない話です。

タイミングは常に自分中心にめぐってくるわけでもありませんから、1年を過ぎて出会う方だってとても多いのです。

震災のあと、婚活をされる方が増えていると聞きます。

実際そうだと思います。

どんどん新しい方が、この輪の中に参加してきています。

さぁ、チャンスですよ!

これから始める方も、もう始めている方も、一歩ずつ進んでいきましょう!

11/17 ボジョレー解禁!



本日17日はボジョレーヌーヴォーの解禁日!

ワイン好きにはきっと待ち遠しい日なのでしょうね!?

私たちは16日夜から忘年会一発目に参加していたので、解禁と同時に遅れることなく早速ボジョレーを楽しむことができました♪

ワインは好きですしよく飲みますが、正直難しいことはわかりません。

でも、ボジョレー解禁と聞くと、なんとなく華やかで、年末のうかれたシーズンの開幕といったカンジがしてワクワクします。

六本木の街もすでにイルミネーションに彩られていました。

週末の夜には、ボジョレーで乾杯し、イルミネーションを楽しむカップルで混雑するのでしょうね。

11/6 スタバのクリスマスマグカップ

昨年の11月、スタバでかわいいマグカップを見かけました。

持ち手のところだけが赤と白のシマシマの白いマグカップ。

「かわいいなぁ。でも荷物が多いから今日はやめとこう。」とその日はあきらめ、別の日に買いに行ったところ、「完売ですっ!」とあっさり言われたのでした。

他の店舗でも全て完売。

しかもクリスマス限定デザインなので、入荷は来年の11月とのこと。

ガーン(;O;)

1年待てっていうの?泣く泣く待つともなく待ち続け、あっという間に気づけば11月になりました。

早速スタバを覗くと、、、

ありました~っ♪



昨年とちょっとデザインが違って、かなり大きいのとかなり小っちゃいの、2タイプ。

ちょっと大きすぎるかなぁ?と迷いましたが、即決しなかったためにまた1年待つことになってもイヤですから、今年はさっさと購入しました。

でも、あれから1年。もうクリスマスなんですねぇ。。

11月に入り、イルミネーションがチラホラ見られるようになりました。

なんと気の早い!とも思いますが、クリスマスパーティも続々と企画されています。

乗り遅れないように着々と準備を進めたいものですよね。

キラキラと町中が輝くクリスマス。

今年はムリなんてあきらめず、そしてせめて来年は素敵な誰かと過ごせるよう、みなさん今こそがんばり時ですよ!!

10/21 思い込み

「私は年の近い方でなければダメだと思うんです。」とおっしゃる女性会員さんがいました。

そして、年の近い方を中心にお見合いをするうち、少々停滞してしまった時期がありました。

ちょうどそのころ、彼女にピッタリと思われるパーティの開催予定があったので、気分転換にでも。と、こちらをお勧めしてみたのです。

「パーティは苦手。」と、それまで参加したことがなかった彼女ですが、小規模なパーティだったこともあり、思い切って参加してみることになりました。

その結果。

とても年上の方とカップルになったのです。

聞けば、年の近い方もいた中で、趣味も話も一番合い、とても楽しかったのだというのです。

「そんな年上には全く感じなかったんですよ。パーティ、楽しかったです!」がその時の感想でした。

そうなんですよね。

年齢というのは男女を問わず、上に行くにつれ若々しさには差が出てくるもので、生年月日だけで一様にバッサリ切り落としてしまうのももったいなく感じることがあります。

それに、「○○は苦手。」「××じゃないとダメだと思う。」というのは単に思い込みに過ぎないこともありますしね。

思い込みというのは多くの場合、過去の経験や情報からできあがるわけですから、また違った経験をすれば大きく変わる可能性もあるわけで。

確かに自分の感覚というのは何より大切にしなければいけませんし、この多くの中からたった一人と出会っていくためには、当初はどこかにポイントを置いた方がいいことは言うまでもありませんが、そのポイントがあまりにせまいと行き詰まってしまうこともあります。

そんな時は、ちょっと視点を広げる勇気をもって、一緒に打開策を探しましょう。

彼女にとってはそのパーティへの参加が、自分の視野を広げる大きなターニングポイントとなったことは間違いありません。

嫌なことをする必要はありませんよ。

でも、新しい自分を発見するのも、なかなか面白いものだと思いますよ。

誰でも自分のことが一番わからないですからね。

10/18 Just Married

Just Married のハガキが届きました。

綺麗なウエディングドレス姿。。

活動中のことを思い出し、じーんと胸が熱くなりました。

濱さんに出会えてよかった。と書いて下さいました。

私も会えて本当によかったです。

人の出会いは不思議なものです。

出会いが出会いをよんで、どんどん縁で円が広がっていきます。

今後も出会えたご縁を大切にしていきたいと思います。

おめでとう!!末永くお幸せにね。

10/8 交際マーク

お見合いの時にはお互い好印象だったのに、二回目お会いしてみたら「あれれ?ちょっと違ってた!」ってことはよくあることです。

「初回マジックってありますよね。」という会員さんの言葉に、思わず笑ってしまいました。

お見合いの時は二人とも緊張しているし、ちょっとばかりはお互いカッコつけてるところもあったりするので、初回の印象と2回目の印象は違うこともあるのでしょうね。

この逆のパターンも当然あります。

初回の印象は、可もなく不可もなく。

よくわからなかったから、とりあえずもう1回くらい会っておこうかな?

くらいの感覚だったのに、そのまま2回目3回目と会ううちに、だんだん打ち解けてきて、よいところがハッキリ見えてくるようになる。

ゆっくりゆっくりですが、そんなカンジで交際を進めてきた会員さんに、最近「交際マーク」がつきました。

交際マークというのは、真剣に交際するお相手に出会い、この先ほかの方とは、もうお見合いはしません!という意思表示マークです。

今年も早くも第四コーナーを回り、あとは最後の直線コースを走り抜けるだけの季節となりました。

気のせいかこの時期からは、交際マークがついた成婚秒読みカップルが増え始めます。

どうかこのまま無事ゴールしますように~!!と祈るばかりの私です。

まだそんな人に出会えてないんですけどっ!という方も、ちゃんと動いていれば、ちゃんとチャンスはやってきますよ。

焦る必要はないけれど、年内ご成婚だって決してありえない話ではありません。

気を引き締めて、前向きに走りぬきましょうよ!!

9/27 暑さ寒さも彼岸まで

秋の連休も終わりました。

あの強烈な台風が厳しい残暑を運んでいって、秋らしく気持ちのよいお天気になってきました。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、本当にそうですね。

半年に一度、お彼岸の時にはお墓参りに行きますが、その都度この言葉を実感します。

この連休にも、お見合いの合間をぬってお墓参りに行ってきました。

同じお寺には、石原裕次郎さんのお墓があります。

そろそろ日も傾き始めるかと思われる時間帯ではありましたが、お墓参りの人の姿もまだ多くあったので、お墓の中を散歩しながら「裕ちゃんの墓」の様子を見に行ってみました。



石原裕次郎。その人物像の通り、さすがに大きなお墓です。

そしてそこにはいつ行っても、たくさんのお花やお供えものが綺麗に飾られています。

お墓参りに来る人は、親族のみでなく、一年中ファンや関係者の訪問が絶えないのでしょうね。

そのお寺は広大で、お墓の数も半端ではありません。

広い敷地が自由な形に区切られ、特徴ある大きな墓石が並ぶ昔からの高級墓地街(?)っぽいエリア、最近になって墓地として新しく増設され、小さな区画に似たような小さな墓石が建ち並ぶ新興墓地街っぽいエリアなど。

その様子は私たちの住宅事情とよく似ていて、生前の住居の広さと死後の住居の広さは比例するのかなぁ?などと思わず考えてしまいます。

また、古い大きなお墓一つだったところが、いつの間にかいくつかの小さな区画に分けられて、新しいお墓複数になっていることなども多く、生前も死後も、住居をめぐっては世知辛く大変なのね。。と感じます。

どちらも生きている人間がやっていることですから、同じなのは当然ですね。

本来は、昼と夜の長さが同じになるお彼岸の時期、この世とあの世が最も通じやすいという意味合いからお墓参りをする習慣があるらしいです。

お彼岸に、もはやそれほどスピリチュアルなものは感じませんが、私たちは気づかぬところでご先祖様からきっと多くのものを受け取って、守られているのでしょうね。

ある意味パワースポットと考えて、年中行事にお墓参りを加えてみてもいいかもしれません。

9/24 幸せはいっきに押し寄せる

「○子は急激に幸せになっていってますよ。」会員さんと話している時、ポツリと彼女がつぶやきました。

○子というのは、彼女の高校時代からの大親友で、つい最近までルームシェアまでしていた仲良しさんです。

○子ちゃんはこの夏に結婚し、なんとおめでたいことに、どうも赤ちゃんまでできたらしいとのこと。

大親友に押し寄せる幸せの急展開は、彼女にとっても本当に嬉しく、心から喜んでいるのだけど、どうも仕事に偏りがちな自分の生活と比べて、そしてルームメイトがいなくなった一人暮らしで、ちょっと寂しくなっちゃったかな?

「私の周りの人はどんどん幸せになっていくんですよ。私だけだ~。。」と嘆きます。

でも、周りの人が幸せになっていくというのは、とてもよい兆候だと思うのですよ。

幸せな人の周りには幸せな人が集まるものですし、幸せな人は人を幸せにするパワーがあります。

そういうオーラは移りますから、なるべく幸せそうで、自分がなりたい姿の人の近くにいたほうがよいと言われますよね。

そして、幸せになる時というのは、彼女が言うように、本当に急激なものだと思います。

ジワジワっていうよりは、グワっと波に乗って、気づくと短期間のうちに全然違う世界にいたりするものです。

でもそんな変化へのきっかけは、あとから考えれば、その当時の自分にとってはほんの些細な出来事や小さな決断だったりします。

後々、このために全てがあったのだと思えれば最高です。

今は、そんな幸せへの急展開のための準備期間だと思って、小さなきっかけを見逃さず、小さな決断を甘くみず、しっかり備えてこのままがんばりましょう!

9/17 ピーク オブ ジョイ



先日、「ピークオブジョイ」を堪能してきました。

ピークオブジョイというのは、新宿パークタワー41階にある「ピークラウンジ」で、黄昏時の17時以降、軽食とお酒を楽しめる2時間飲み放題のプランです。

パークハイアットのピークラウンジといえばアフタヌーンティーが有名ですが、暮れゆく東京の夜景をバックに、最高の雰囲気の中、シャンパン、ビール、ワイン、各種カクテルを、おいしいお料理とともに、あのお値段でいただけるのは、お酒が飲める人には本当に魅力的です。

9月も半ばとはいえ、かなり暑い毎日。

主人と私は、のどがカラカラの状態で、乾杯のシャンパンからスタートし、やっぱりビールも飲みたいね。ということで、きめ細やかな泡の立ったおいしいビール、ワイン、カクテル。。と、いったい何杯飲んだことでしょう?

途中ジュースなんかもオーダーして酔いを調整していましたが、オレンジジュースも高級なお味に感じました。

この究極のちゃんぽんプラン。

さすがの私も、途中席を立ったとき、クルクル目が回っていました。

帰りは、酔い覚ましに涼しいビル風にふかれながら駅まで散歩しましたが、これはデートにぜひオススメですよ!

飲み過ぎ注意ですが、また近いうちに行きたいと思います。

9/3 マナー検定

この夏、わたくし、マナー検定を受けてみました。オホホ(^^)

正式名称、マナー・プロトコール検定。

このような仕事をしていますと、いろいろな方にお会いしますし、会員さんにお作法を質問されたり、ホテルマンの優雅な振る舞いを見るにつけ、「何が違うんだろう?」とじっと観察してしまうことなどもあり、今のうちに知っておかねば!と思い立ったというわけです。

マナーとは、そもそも人と人とが気持ちよくその場を共にするためのものですから、格式ばる必要はなく、本人と周りの方が楽しければそれで十分なのだとは思うのですが、ある程度知識がないと、自分自身がオドオドしてその場を楽しめないですし、知らなかったでは済まされない年齢に応じた知識をもって、少なくとも失礼のない対応を心得ておきたいところです。

マナー・プロトコール検定は、3級から1級まで、「準」も入れて5段階。

私は初心者向けの準2級を受けましたが、これがまた。

内容としてはしっかり勉強すればすごい物知りになれるのではなかろうかっ!と思われる内容でした。

内容に感心しながらも、受験に向かう電車の中で分厚いテキストを必死に読み漁るも、最後までついに読み終えられなかったといういつものパターンに終わりましたが、社会人歴約20年という私の実務経験と気合で、なんとか乗り切れました)^o^(

しかし、検定とは面白いものです。

検定によって、当然ながら、受けに来ている方たちのカラーが全く違うのですよね。

特に今回の検定は、CA?とかホテルマン?かと思われる男性などもいて、服装、髪型に至るまで、私が今まで受けてきた試験の時とは全く違う世界の方たちが多くいらっしゃいました。

みなさんそれぞれの世界で頑張っているんですね。

誰かと心地よい時間を過ごすために。そして、そんな場を提供するために。

そのような気持ちはマナーの勉強の世界に限った話ではありません。

本当に身近な人との日常生活から見直さなきゃね。

一夜漬けの勉強は、検定結果が届く前にあっという間に私の記憶から消え去ってしまいましたが、マナーを重んじる精神だけは少し残ったように思います。

今後も日々の生活から精進したいと思います。