2/22 ホイットニーとボビーブラウン
芸能ネタが続きますが。ホイットニーが亡くなりました。
マイケルにしてもホイットニーにしても、才能豊かな芸術家というのは、いずれにしても長生きできないのでしょうか?
ホイットニーの東京公演には、私も行ったことがあります。
よい席のチケットは手に入らず、豆粒のようなホイットニーの姿を見ながらその歌声を聴きました。
派手な舞台装置なんて何もなく、マイク一本。
白いタオルを握りしめたり首にかけたりしながら、力いっぱい歌うその声は、本当に凄かった。
トークの間に「ふぅ~。」とついた溜息までがキレイな歌声のようで、感動しきりだったのを思い出します。
崩壊へのきっかけは、ボビーブラウンとの結婚だったとか。
報道されている話が本当だとすると、ボビーブラウンは相当悪いヤツに思えてしまいますね。
でも、ホイットニーは、別れた後でさえも、ボビーブランのことが好きだったのだとか。
真相はわかりませんが、悲しい話です。
夫婦となったからには、高め合って、二人でいい人生を切り拓きたい、と誰もが思うところではありますが。
もう二度とあの声を聴けないかと思うと、本当に残念です。