2/12 iPhoneの寿命
iPhoneの調子が悪いのです(;O;)着信音やアラーム音が鳴りません。
というわけでバイブが頼り。
電話がいつかかってくるかと、常にiPhoneを片手に持って生活しています。
音が出ない原因は本体自体にあるとのこと。
appleストアか修理センターに持ち込むしかないらしく、早速新宿の「ビックロ」地下の修理センターに行ってみました。
が、予想通り長蛇の列。
埃っぽい店内でどれだけ待つのだろうかと考えただけでウンザリし、どうせ機種変するつもりだったし。。と、スマホを見て回りました。
すると驚いたことに、この11日の祝日までは、auでは乗り換えの場合のみiPhone5sは「本体価格ゼロ円、更にビックカメラの商品券5,000円付き!!!」というではないですかっ。
「ゼロ円+商品券!?」
Softbankでも同じようなことはやっているものの、でも乗換でない場合はそれほど安くはならないのですよね。
「iPhoneは2年位が寿命ですよね~。この機会に乗り換えどうですか?」と張り切って乗換を勧めてくるauの店員さん。
確かに、もはやあまり使わない携帯アドレスの変更位のデメリットで6~7万のものが無料になるなら、そして主人と一緒に動けばその倍かぁ。。と思うと、2年ごとに電話会社を動くというのもアリにも思え、でもそれに乗るのも抵抗を感じ。。
それにしても、同じ一人の客を2~3社で持回る状態って会社にとっては意味があることなのでしょうかねぇぇぇ?
そんなことなら「もっと既存客にも優しくしてよ~!」と孫さんに訴えたい!
はい。この感覚、ビジネス全てに通じますね。
事業継続のためには新規顧客も大切ですが、既存顧客の満足度こそが大切です。
と、ひょんなことから私も仕事に向かう決意を新たにした出来事でした。
結局11日までだったお得プランには乗らず、修理もせず、相変わらずiPhone片手に生活しています。
でもこのiphoneたたき売り、そろそろ新しい機種が出るってことなのでしょうか?
それならば、このおいしいお話し、逃した甲斐があるってものです。