新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


2月2023

歩かせてはいけない!

思わず出かけたくなる春の陽気になってきました。

これからは桜の開花を楽しみに、お散歩も楽しいデートになりますね。

そんな季節を前に、一つ男性に注意点をお伝えしたいと思います。

暑い中、寒い中はもちろん、ましてや女性がスニーカーじゃない時などは、絶対に長い距離を歩かせてはいけない!

長い距離を歩く時は、あらかじめ伝えておくことがとても大切です。

というのも、デート報告で本当によく聞くのが、「歩かされて疲れた…」という女性からの不満です。

女性は男性よりもずっと寒さを感じやすいし、暑さも堪える。

少しヒールのある靴なんかで思いがけず長距離歩くことになったら、靴擦れだらけになって、一歩ごとに激痛に耐えながら必死でついていっているということをぜひ知っていただきたいと思うのです。

疲れ切って男性の歩調に合わせることができなくなった彼女を置きざりに、一人スタスタ先を歩いて行ってはいませんか?

そんな時、離れていく男性の背中を悲しく見つめながら、女性のアタマにはこんな言葉が浮かんでいたりするのです。

気が利かない人…、思いやりがない人…、冷たい人…、そして一緒に生きてはいけない人…、だから交際終了。

とはいえ女性の方も、暑い!寒い!重い!どこか痛い!などはしっかり伝えなくてはいけませんね。

実際のところ男性は、暑さも寒さも重さも疲れも痛さも、女性ほどは感じていないので、言われければわからない。

そして理由もわからず不機嫌になられたり、突然キレられるのを最もいやがる。ということを理解しておかなければいけません。

しっかり伝えた上でも同じだったら、恐らく本当に気が利かない人、思いやりがない人、冷たい人、そして一緒に生きてはいけない人、だから交際終了でよいと思いますが、お互い違う生き物を思いやる位の気持ちをもって、しっかり伝え、広めに受け取る努力をしてみて下さいね。

これもコミュニケーション、お互いが何をどう感じているかを伝えあうのはとても大切なことですが、まずはむやみに歩かせない方が無難です。


節分のお豆

節分です!

今日を境に春へ向かうと思うと、多少寒くても頑張れそうです。

子供の頃、豆まきの後には年の数だけお豆を食べていい言われ、少ししか食べられない自分の年を呪ったものでしたが。

今となっては一度に食べきれないほどのお豆を食べられるようになり、それもまた自分の年を呪ってしまいます。

そしてこのお豆、我が家では節分だけでなく、一年中常備することにしています。

きっかけは、ダイエットを気にしていた会員さん。

小腹がすいて何か食べたい時、ついついつまむおやつをこの豆まきのお豆にしたら、体重が減り、色々気になる数値もよくなった!とのことでした。

おぉ~、確かにこのお豆は煎り大豆!

体に悪いはずはない!

と、それからはうちでも常備し、間食の一部はこの節分お豆にしております。

会員さんや入会のご相談にいらっしゃる方の9割超は、「痩せなきゃっ!」と仰います。

男女共に痩せてステキになりたい気持ちは同じですが、空腹には耐えられないですからね。

お豆を撒くためだけにしているのはもったいない。

今日も節分お豆をカリポリしながら、皆さんのダイエットも応援しております。