作品展
先日、ある作品展に行ってきました。数年前にご成婚され、今では2児の母、お仕事も続けながら趣味も続け、そちらの世界でもプロとして活躍の幅を広げていらっしゃる方の催しです。
彼女とはたまにやりとりはあるものの、お会いしたのはご成婚のご挨拶の時以来でした。
久しぶりにお会いした彼女は、以前と少しも変わらずホッソリとキレイで、優しいオーラに包まれていました。
婚活中も、いつも本当に誠実で一生懸命でしたが、その様子も全く変わらず。
私と話す様子も、他の方と話す様子も、改めて彼女のお人柄を思い出し、きっとご主人もこういうところが好きになって、彼女の活躍を心から応援しているんだろうなぁと思ったりもしました。
唯一変わったと思ったのは、婚活中のような不安気な様子がなかったこと。
短い時間でしたが、お話する様子も内容も幸せそうで安心しました。
仕事をしながらの主婦業、育児、その上新たな世界へもチャレンジするって並大抵のことではないだろうと思います。
別れ際「頑張ってね!」とあいさつ代わりに気軽に言ってしまったけれど、「頑張り過ぎないでね!」の方が適切だったなぁと、帰りながら反省しました。
本当に、結婚がゴールではありませんね。
一人一人の元会員さんたちが、その後もどう切り開いていくのかとても楽しみに思います。
そして、その先続いていく長い道のりも、陰ながらずっと応援したいと思います。
彼女の作品は、お人柄の通り温かくスバラシイもので、私にとっても心に残る素敵な一日となりました。