新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


11月2019

ファッションは第2の身上書である。

街中を行き交う人々を眺めていて思うことがあります。

女性同士、男性同士、カップル、家族。

一緒にいる人たちって、どことなく雰囲気、服装が似ている。

ヤンキー風の女の子にはヤンキー風の彼。

上品そうな紳士には、上品そうな奥様。

グループで歩いている女の子たちもそうですね。

同じ学校の同じ学年とはいえ、さらに仲良く友達になる子は好む服装も似ている傾向があって、逆に服装から、あのグループは自分には派手過ぎるとか、ちょっと大人しめすぎるとか、微妙な雰囲気を感じ取って居心地のよい相手と友達になってはいませんでしたか?

社会人になってからも同様で。

その人の好みや感覚、センス、日常は服装に出やすく、雰囲気や発するオーラの多くは服装によるところも大きいと思います。

ですから!

婚活においても服装から垣間見えてしまう部分はとても多く、決してないがしろにはできません。

間違えていただきたくないのは、おしゃれじゃなければ結婚できないとか、美人じゃないと結婚できないとか、そういうことではありません。

すごい美人な上にすごいおしゃれではあるけれど、結婚したいと思ってもなかなかできていない人もいるし、一方おしゃれでもそんなに美人でもないけど結婚している人はたくさんいる。

しかも世の中、おしゃれでも美人でもない人のほうが、圧倒的に多いわけですから。

ただ、仲良くなり、カップルとなり、夫婦となっていくには、あまり自分とかけ離れた雰囲気を持つ人とは進みにくいものです。

自分に関しては「このままの普段着の私を受け止めて~」、だけど相手には「シャキッとビシっとおしゃれにしていてほしいの~」というのは、なかなか難しい(*_*;

決して飾り立てろというのではなく、お見合いの場や交際をどうとらえているのか、そして、繰り返しになりますが、好み感覚、センス、日常など、身上書ではくみ取れないあらゆる点がにじみ出るのがファッションです。

でも逆に、ファッションを変えれば全体が変わってくることもあるわけで、しっかり取り組みたいところですね。頑張りましょう!

ファッションは全くわからん(>_<)という方は、ご相談下さい(^^)/