新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


洋服の花

またまた先日のマスターズゴルフのお話しです。

各選手の見ごたえあるプレーのほかにも、会場だったオーガスタゴルフクラブは、画面越しでも絵かと思われるほどの美しさで、毎年のことながらとても魅了されました。

その映像を見ながら感じたのは、自然の美しさばかりでなく、観客の服の色の華やかさ。

ピンク、青、黄色、緑。

コースのグリーンによく映えて、洋服の花が咲いているように場面を彩っていました。

ゴルフに限らず海外で開かれるスポーツの大会などを見ていると、観客が塊となった時、その服の色使いが日本人と全く違うのを感じます。

日本人は、カジュアルやスポーツウェアでも、どうしても黒やグレー、茶色などを選びがちですものね。

肌の色、髪の色が違うので、西欧人とは似合う色も違いますが、私ももう少し「色」を取り入れてみようと改めて思いました。

会員さんとお見合い服やデート服のお話しをしていると、

「スカートよりもパンツが好き。色は黒、白、グレー、紺が落ち着きます!」とおっしゃる女性が多い。

「とてもよくわかります!でもそれ、仲人ファッションですよー!!」と言って笑うことがあります。

職場に馴染む色選びは大切ですが、色を避けてしまうのももったいないですね。

季節は春。チャレンジしてみるのにはよい季節です!