「笑」「幸」「新」
コロナに始まりコロナに終わった2020年。華やかにオリンピックが行われるはずが、とんだ1年になりました。
今年の漢字は、コロナを象徴する
「密」
でしたが、
「笑」「幸」「新」
これは、小学生によって選ばれた今年を象徴する漢字トップ3だそうです。
意外っ!?
笑顔で頑張り、ともに笑い、家族と過ごせることや学校に行けることに幸せを感じ、新しい世界を味わいチャレンジした!
この柔軟性とポジティブさには救われます。
守る大人と守られる子供が同じ感覚ではいられないとはいえ、見習う部分は多いですね。
人のぬくもりに安心や幸福を感じるのは大人も同じ。
リモートワークでたった一人、一日中部屋に閉じこもっているととてつもない不安に襲われて、「なんとかしなくちゃ!」という気になったというのをよく耳にしました。
その影響で、コロナ当初は動きが止まった婚活でしたが、自粛明けにはその勢いを取り戻し、コロナ前よりも活気に満ちた後半でした。
結果、ご成婚に至った方も多かった。
コロナだからできないこと、コロナだからできたこと。
子供たちのように、なんとか明るい部分にも目を向けて、この先もしばらく続きそうな難局を乗り越えていきたいものです。
今年一年ありがとうございました。
来る年が、少しでも穏やかな年でありますように。
また来年もがんばります(^^)/
どうぞよろしくお願い致します。